ネイルオイルとは?
ネイルオイルとは、爪に油分を与え、保湿するオイルのことです。
一般的にネイルをする際に行うネイルケアのあとに使われます。
ネイルオイルを使うことによって、ネイルのもちがよくなり健康で丈夫な爪を作り出せます。特に、ネイルをした爪やその周りは乾燥しやすく、放って置くと白くなってしまったり、二枚爪や薄爪になったり、さまざまなトラブルを起こしてしまいます。
ネイルオイルはネイルケアには必須のアイテムです。また、毎日のケアにもネイルオイルを使うのがおすすめです。
手は年齢を表すとも言われていることもあり、指先やネイルは自分が思っている以上によく見られています。特に、乾燥のしやすい冬の時期などはカサカサで元気のない指先になってしまう方が多いようです。
爪先は、手を洗った時や一日に何度もいろいろなものを触ったりすることもあり、手の中で1番水分や油分がなくなりやすい箇所でもあります。そのため、こまめなケアが必要となります。
ネイルオイルにも、さまざまな種類のものが販売されており、ポリッシュ容器と同じ形のものから、外出時などの持ち運びに便利な、ペンタイプのネイルオイルもあります。ペンタイプのオイルはリップクリームのように、手軽に塗り直すことができます。
また、香りのするキューティクルオイルも販売されています。香りの種類も豊富にありネイルケアの後に、指先からほんのりいい香りがするので支持されています。
キューティクルケアを怠ると、割れやすい爪やスジのついた爪が生えてきてしまいます。
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ネイルオイル
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