リラクメニューで 脱 肩こりライフ 伸ばして、ほぐして、流して、深~くリラックス♪

現代女性が感じている体の不調の第一位と言われる、「肩こり」。つらい肩こりの仕組みを知り、緩和できる方法を見つけましょう。

取材・文/熊谷あづさ 監修/鈴木栄樹(池袋サンシャイン美容外科)
撮影/原幹和(ヤスダフォトスタジオ)
モデル/藤森加奈(ディスカバリーエンターテイメント)
取材・撮影協力/台湾式:赤坂福来 バリニーズ:SPA Esther 銀座
            タイ古式:キングスコータイ

※Hot Pepper2010年5月号に掲載

肩こり原因-1 首や肩への慢性的な負荷

多くの人が感じている不快な肩こりですが、その原因とは?
「体には、重力が最もかかる部位を示す重心線があり、耳たぶから首やお腹の中心を通ってくるぶしまで達するのが理想的なラインです。この重心線のラインが変化すると、関節や筋肉、椎間板などに慢性的に負荷が生じ、肩こりが生じやすい状態になってしまうのです」(檜垣先生)

肩こり原因-2 ストレスや緊張状態

長時間のデスクワークによるこわばりや手や腕の疲労、目の疲れや冷えなど、重心線が崩れる要因にはさまざまなものがあります。
「身体的な側面はもちろん、精神的なストレスも肩こりの大きな要因です。仕事のトラブルなどでストレスが続くと、体を緊張させる交感神経の働きが優位になり、結果的に筋肉の血行不良を招くのです」(檜垣先生)

肩こり対策 心身のリラックスを心がける

肩こりの慢性化を予防&改善するには周辺の筋肉を動かすのが効果的。肩や腕を回す、胸を反らせて肩甲骨を寄せるなど、仕事の合間や家で簡単なストレッチやエクササイズを。
 また、活用したいのがリラクゼーションメニューです。
「体をしっかり温めたり、普段あまり動かさない筋肉を刺激できるリラクゼーションはおすすめです。皮膚からの刺激はリラックス効果が高いので、施術を受けることで心までほぐれていきます」(檜垣先生)

檜垣暁子先生

檜垣暁子先生

あきカイロプラクティック治療室副院長。2002年ロイヤルメルボルン工科大学(日本校5年制)卒、在学中応用理学士、カイロプラクティック学士取得。著書に『仕事の疲れ予防法』(明日香出版社)。