ゴールデンウィークのおでかけ　仙酔島編その2：2019年5月10日｜アイセラピスト専門学院附属院のブログ

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プライベート

投稿日：2019-05-10 16:39:41.0

ゴールデンウィークのおでかけ　仙酔島編その2: さて、雨も降りそうにないし、来たからには弥山も制覇せねばと登ることに。
まあ、六甲山とか氷ノ山登るのに比べたら丘みたいなもんでしょうし、大変ながらも
道が整備されていた宮島の弥山をイメージして、登り口を探す。

観光マップには、坂道は急だが最短距離っぽい道がかいてあるので、向かうが。
それらしき場所に来て上を見上げたら、
『道ってどこに？』
それはもう、誰もこの道通ってないでしょ？と言わんばかりに草ぼうぼうの獣道。
『これは無理でしょ？入ったら最後、遭難するし。』
と言うくらいの荒れ放題道。
いや、だから道はすでにない。

さすがにあきらめ、もう少しましな道を目指し（ルートは全部で3つ）、龍の背に乗るという
場所へ。
橋を渡るにもお約束があり、息を止めて、龍に気づかれないように女性は左端をそっと
渡らないといけないらしい。

そこが小弥山の登り口らしく、これなら行けそう。
少し登って怪しくなったら下りようと思いながら、登り始めたら、足元はそこまで整備され
ていないが、大丈夫そうと思い、そのまま続行！したのだが。
やはり、宮島のときと同様、途中で後悔をし始め、そう思ったときには下りるには時すでに
遅しという所まで登ってしまったため、結局がんばって頂上までいかなければいけなくなった
のだった。

少し肌寒い日だったのに、汗だくでいい運動にはなったが、登りきった後に下りるために
進んだ第３のルートが、登ってきた山あり谷ありのコースよりも楽だった（軽装の小学生を
連れた親子連れが頂上にいた）ことにショックを受けつつ、下山したのだった。

でも、下り切った先に登山を始めるまで、海で離れていた下加美島が引き潮で仙酔島と
繋がって渡ることが出来たのは、ラッキーだった。
一度目に通った時に干潮時には、もしかしたら渡れるかもと干潮時間を調べていたので。
山登りを達成した後は、疲れた体を癒すために江戸風呂に入るのだ！

続く。