12月からぎっくり腰が急増しています！：2023年12月22日｜カイロプラクティック新御茶ノ水外来センターのブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2023-12-22 10:04:16.0

12月からぎっくり腰が急増しています！: 12月に入ってから、
ギックリ腰で当院を利用されるかたが
かなり増えてきています。

１２月っぽくない温かさと、冬の本格的な寒さの
気温差がとても激しい年となっており、
自律神経の乱れや全体的な疲労も溜まっているときに
寒さによって、筋肉への血流不足や、こわばりが強く出てしま志、
ふとした瞬間に、ぎっくり腰となってしまう。　
など、いろいろな理由が考えられます。

ぎっくり腰は痛みの程度や炎症の有無により、対処法も変わってきますので、
どの程度か、炎症の有無を理解することがとても大事になります。

一つ目は炎症が強く、痛みも強い状態です。
動くのがとても辛く、歩くのも困難で、座っていても辛い状態です。

この場合には、炎症が強いため、とにかく痛い患部を冷やして安静にしてもらい、
動けるようになるのを待つしかありません。
お風呂に入って温めると炎症が悪化するため、とにかく冷やす必要があります。
無理をせずに楽な姿勢でいる事が重要です。
そして、動けるようになったらカイロプラクティックの施術の適用になります。
二つ目は強い痛みはあるものの、まだ動くことができる状態です。
痛くて動くのも辛いですが、動いている方がましな場合です。
筋肉の過緊張やバランスの悪さで痛みが出ている可能性もあります。カイロプラクティックの施術での改善の余地がある状態です。
強い痛みはあるものの動くことができる場合、炎症がある場合とない場合があります。
炎症がある場合には冷やしていただくと楽になる傾向にあります。

逆に炎症が無い場合には、温めると痛みが和らぎます。

当院のカイロプラクティックでの対応方法としては、
整形外科と違い、痛み止めの薬や湿布薬を処方することは出来ません。そのため、炎症に対してアプローチすることができないため、強い痛みを鎮めることは出来ません。

強い痛みをかばって硬くなってしまった筋肉や関節に対してアプローチすることで、少しでも楽な姿勢が出来るようになったり、腰をサポートするお手伝いができます。

ぎっくり腰の原因となった、柔軟性の低下や関節の可動域の低下に対しては、カイロプラクティックの得意分野です。痛みのあるうちは、対症療法的な施術がメインになりますが、痛みが落ち着いてきたら根本的な施術を行っていきます。

ぎっくり腰でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。