梅雨はどこ！？：2022年7月1日｜カラダファクトリー町田モディ店のブログ

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プライベート

投稿日：2022-07-01 14:16:31.0

梅雨はどこ！？: こんにちは！
カラダファクトリー町田モディ店です！

今日から7月、ですが。日本全国の皆さん。特に関東圏の皆さん。
梅雨はどこへ…いったんでしょうか…。
観測史上で最短の梅雨。
あれ？8月だっけ？夏休みは？って言いたくなる日が続いてますね。

こうなってくると気にして生活したいのが、夏バテ。
例年は7月後半から辛くなる方も、急激な気温の変化ですでにバテている可能性があります。
今日はその夏バテの症状の中でも、「なぜバテやすくなるのか」を少し掘り下げてみましょう。

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人の身体は外気温の上昇を感知すると、
体温が上がり過ぎないように汗を排出します。
その汗が蒸発することによって、肌表面の温度を下げる効果があります。

しかし、その汗の材料となる水分や塩分、当分などが不足していると、
汗をかくことが出来なくなり、汗をかくことができなくなります。
汗がかけなければ体温は上昇するので、そのままだと熱中症になります。

もちろん、意識不明、けいれんなどが起きれば生命の危険にもなりますが、
そこまでではなくても特に内臓にダメージが出たりします。
特に熱に弱い臓器は、脳、心臓、肺、肝臓、の四つ。
身体が火照って、暑いのに汗がかけず体温が下がらない。
そんな状態を続けているだけでも、軽度の多臓器不全につながります。

内臓の働きが落ちるということは、
体内での代謝やエネルギーの供給、運搬、毒素の分解などもうまく行かなくなります。
すると、体内で老廃物の量が増え、老廃物が一か所にたまりすぎると
身体のハリ・凝り・痛みを感じるようになります。

だから、水分はこの時期特に大事なんです。
・水分不足で汗をかきづらくなる
・体温上昇、熱がこもって内臓が働かなくなる
・疲労がたまりやすくなる
という流れを覚えておいて頂きたいです。

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また、水分不足解消の為に水分摂取をするのも、
冷たい物を多く飲むと今度は内臓の冷えにつながり、
それも内臓の働きが落ちる要因になります。
冷たいものは時々。あとは常温や温かい飲み物がおすすめです。
毎食、みそ汁やスープをつけてもいいですね。

例年よりも早く梅雨明けとなった今年。
暑さとより上手く付き合うことが、例年よりも求められそうです。

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