意外と多い！？注意すべき「夏の冷え」：2023年7月31日｜イービーシーシー博多(e.b.c.c.)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-07-31 11:41:00.0

意外と多い！？注意すべき「夏の冷え」: 梅雨が明けると、本格的に暑い夏がやってきますね。
「身体の冷え」というと、寒い時季のイメージがあるかもしれませんが、実は、夏はエアコンの冷気や冷たいもののとりすぎなどで、知らず知らずに身体が冷えていることが多いです。

私たちの身体は、暑いときは汗をかいたり、寒いときはブルブルと筋肉を震わせて熱を作りだしたりして、体温を調節しています。これは、脳の視床下部にある交感神経と副交感神経からなる自律神経が作用しています。

〇「冷え性」とはどういう状態？
寒い環境にいると体内の熱を外に逃がさないように交感神経が働き、手足の抹消の血管が収縮し、身体が緊張状態になります。
しかし、暖かい環境に戻っても自律神経が上手く機能せず、いつまでも血管の収縮が続き、血流の循環が悪くなっている状態が、一般的に「冷え性」と呼ばれる状態です。
つまり、自律神経の切り替えがうまくいっていないと冷え性を助長させてしまいます。

＜ホルモンバランスの乱れ＝自律神経の乱れ＞
女性は、月経や出産、更年期など１ヵ月の中でも、ホルモンバランスが変化し、年齢を重ねるごとに乱れも大きくなります。このホルモンバランスをコントロールしているのは、自律神経の働きをつかさどる視床下部です。ホルモンバランスが乱れることにより、自律神経の調整機能が低下します。

＼自律神経の乱れcheck／
□疲れやすく、やる気が出ない
□風邪をひく回数が多い
□むくみが気になる
□頭痛がある
□常に不安感がある
□気が散漫になりやすい
□理由もなくイライラしやすい
□手足が冷たい
□肩こりや腰痛がある
□緊張しやすく、ストレスをうけやすい
□寝ても疲れが取れない
□お腹の調子が悪く、便秘や下痢の症状がある
□肌は乾燥気味、髪はパサパサしている

※当てはまる数が多いほど自律神経のバランスが大きく乱れている状態です。

冷え性は放置しておくと、あらゆる臓器の代謝が悪くなり、機能が低下していくと言われています。

当店では、冷え性や自律神経の乱れに効果が期待できるメニューを揃えております。
お気軽にご相談ください。