美と健康～歪みが引き起こす体の不調その１２～：2016年2月23日｜ティーエイチシー整体サロンやすらぎの手(THC)のブログ

スタッフ募集を見る

やすらぎの手 by thc Annex【アネックス】

ヤスラギノテ

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
整体・カイロ
エステ

東京都武蔵野市吉祥寺南町２-7-5　Amiビルディング1Ｆ
吉祥寺駅　公園口　徒歩3分

ティーエイチシー整体サロンやすらぎの手(THC)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2016-02-23 14:41:14.0

美と健康～歪みが引き起こす体の不調その１２～: こんにちは（＾＾）｜

副店長　今井です。
本日は、新メニュー導入に伴いホットペッパービューティ―の写真撮影がありました！
近日中に写真がリニューアルされるのでお楽しみに！？

さて、そこでホットペッパービューティ―営業担当Ｈ様からこのブログに強烈なプッシュを頂き(笑)
早速更新です！頑張ります！

今回は、身体の不調から少し離れて「正しい姿勢で座るためのいす」です。

椅子を選ぶときには、デザインや機能性も大事ですが身体のことも考えたいですね。
正しい姿勢で座るためには、いすの高さや角度、硬さなどの選び方が大切です。
合わないいすを使っていると、必然的に姿勢が悪くなってしまいます。
また、机といすの高さが合わないと姿勢が崩れる原因になります。
↑写真は骨格模型を使って正しい座り方を説明している後藤先生です。

○いすの高さは、深く腰掛け、膝を直角に曲げたときに足裏全体が床につく高さが最適
○いすが高すぎる場合は、足台を置いて調節する
○いすの背もたれは、背中の中ほどより少し上にあり、座った時に背中にフィットして体重を十分に支えてくれるものが、体に負担がかかりにくくてよい
○机の高さは、手を置いたときに、肘が90度になることが望ましい
○深く沈み込むソファは背中が丸くなってしまうために避ける

床に座る場合に「正座」は最も自然な姿勢・・・とされていますが、下腿（膝から下）に体重がかかるため血液循環の停滞が避けられないことと、膝関節への負担が大きいことから長時間の「正座」は避けた方がよいでしょう、。

とはいうものの「正座」という位ですから、骨盤を立てて姿勢を起こすと内臓が圧迫から解放されそれだけで胸やお腹がスッキリして呼吸も深くなるようです。

最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は、「心が歪むと身体も歪む？」の予定です。

※当コラムは健康情報誌「ほすぴ」より抜粋し、一部加筆してお送りしています。