ストレスとニキビの関係。原因が分かれば対策ができる：2019年2月23日｜エルブセゾンのブログ

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投稿日：2019-02-23 16:58:09.0

ストレスとニキビの関係。原因が分かれば対策ができる: 前回お話しした【ニキビ】についての続編です☆

ニキビの原因も人それぞれ。
今回は【ニキビとストレスの関係】についてです。

女性を対象とした調査で日々の生活の中でストレスを感じると答えた人は８０％に達し、そのなかで肌の問題を抱えている人の肌トラブル1位はニキビです。

ストレスがかかると自律神経のバランスが乱れます。
自律神経は交感神経と副交感神経の二つから成り立っているのですが、自律神経は意思とは関係なく働き、交感神経と副交感神経は異なる作用をもちます。

例えば、起きているときは交感神経が優位で、副交感神経が優位になると眠くなります。
交感神経と副交感神経がバランスよく交互に働くことによって正常に臓器が働き、活動をし身体の健康を保ちます。

ストレスが強くかかった時、交感神経の働きが活発になり、白血球の中の一種である好中球の働きが活発になり【炎症性のニキビが悪化】します。

ストレスを感じなくするようにするのは本当に難しいことです

私もなんだか小さなことが気になってしまうなぁと思った時は生理前だったり、ホルモンバランスにうっかり振り回されてしまうことや、疲れすぎてイライラしてしまうことはあります
後から、あぁ生理だったのか！とか、
なんでこんなことに腹を立てていたんだろうって思うことありますよね

人間ですもの、仕方ないですよね。
そこで、
ストレスがかかると交感神経が活発になるのですから、副交感神経に切り替えてあげることが大切です。

【エステティックでリラックスする】という方法があります☆

エステティックとリラクゼーションが分かれている昨今ですが、私たちのエステティックにリラックスは不可欠です☆

エステティックでリラックスすると、副交感神経の働きが優位になりその結果、心身の緊張はほぐれ、心は開放的になり、心拍はゆっくりと、手足の先や皮膚の末しょうの血管が拡張して血行が良くなり血圧が下がります。
末梢の血行が良くなることで皮膚の潤いや代謝も適度になります。

何より、ニキビの炎症の原因である好中球の働きを抑制します。

肌トラブルには必ず原因があります。
原因が分かれば対策ができます♪

リラクゼーションもお肌のケアもどちらもお任せください☆彡