今月の一言　2021年3月：2021年3月9日｜セレネス(SERENESSE)のブログ

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投稿日：2021-03-09 17:06:49.0

今月の一言　2021年3月: コンディショニングサロン・セレネス

≪今月の一言≫

○――――――○――――――○――――――○――――――○――――――○

冬を抜け、春の声聞こえる3月となりました。

今年は比較的暖かく、梅の花はあっという間に終わってしまいました。
我が家の花瓶に挿した梅は、パンパンに太った蕾がたくさん付いていたので、楽しみにしていたら、咲くのを通り越して蕾のまま枯れてしまうという超速の梅でした...

今年は桜の時期も早いみたいなので、楽しみですね！

3月になってワクチン接種も始まっても、少しずつ元の生活に近づいているという気がなんとなくしなくもない...
という中途半端なままですが、お花見の密は実現できるんでしょうか？

お花見したいなぁ...

その前に、お墓まいりしなくっちゃ
お彼岸ですからね！

そこで、お彼岸話題をひとつ（今月も強引に話題振ってます(￣ー+￣) ）

『お彼岸』...
この意味を知っている方あまりいないかもしれません。

実は意外な事実が隠されていたりするのですが、その前におさらいです。
お彼岸は春と秋とで年2回あります。
「春分の日」と「秋分の日」を中日に前後3日間をお彼岸と言いますね。
なので、一年に14日間あるわけです。（調べるまで知りませんでしたが...）

ご先祖様を敬う習慣とでも言いますか、仏教由来の風習ということなんですが実は、他の仏教国にはない日本独特のものらしいです。
それはそれで、ちと驚きです！

なので「ぼた餅」「おはぎ」を供えるのも日本独自の風習なんですね。
このお話も後ほど。

はい、ではお彼岸の意味に参りましょう。
このお彼岸で使われている「彼岸」と言うものですが、ですがこれはハッキリ言って「あの世」です！

お彼岸の語源自体は、インドのサンスクリット語「paramita波羅蜜多（パーラミター）」の漢訳である「到彼岸（彼岸に到る）」の略で「彼岸」だそうです。

仏教の世界では、「彼岸」に仏様がいて極楽浄土があるとされているそうです。
これは日が沈む真西にあって、反対側の東には私たちがいる世界、これを「此岸（しがん）」というそうです。

「彼岸」は聞くけど、「此岸」は聞いたこともありませんねぇ

そして、その間を流れる川があり、これはかの有名な...

全文はこちら～
https://serenesse.com/3月の一言2021