巻き肩はスマホが原因かも？！：2019年10月23日｜整体骨盤調整サロンボディライトフレンテ西宮店のブログ

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投稿日：2019-10-23 09:25:01.0

巻き肩はスマホが原因かも？！: みなさん、こんにちは。
最近、首や肩が凝り、また目がすごく疲れて、たまに頭痛がでたり、全体になぜかしんどいと思うといお客様が多いです。　お話しをおうかがいすると、共通してスマホを長時間使用しているということがわかってきます。　最近、よく言われているスマホ症候群ですね、スマートフォンの長時間の使用により生じる、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称を言っています。
中でも巻き肩になっている方が多いです。
スマホ利用時に、うつむきがちになって肩が丸まっている姿勢、これを「スマホ巻き肩」というそうです。

スマホ巻き肩チェック

以下の項目のうち、１つでも該当するものがあれば、肩が丸まっている傾向にあると考えられます。
1.直立不動で両肩をストンと落とした時に、両肘が外を向いてしまう
2.仰向けで寝るよりもうつ伏せの方が楽
3.両腕をまっすぐ上にあげられない
4.まっすぐ立っていても、身体が丸まっているように感じる
5.病院で異常なしと診断されても、首の前や胸のあたりにコリを感じる
6.呼吸が浅い、または呼吸しにくいと感じる

皆さまのチェック結果はいかがでしたか・・？

スマホを使う時間を短くすることが端的な予防法ですが、人によってはなかなか難しいことも。そこで、首や肩、手首に負担をかけない持ち方を心がけることがポイントになります。以下の姿勢を心がけて、肩こりや首こり、その他のスマートフォン症候群を予防しましょう！

・スマホを持つ手は、肘から手の甲にかけてできるだけ直線になるように持ちます。
・首が下を向きすぎるのを避けるため、無理のない範囲でスマホは高く持ちます。
・30センチ以上離して画面を見るようにします。
・両手を使わないときは、空いている方の手のひらをスマホを持っている腕と身体の間に挟むようにすると、自然と姿勢がよくなります。

長時間スマホを使ったあとは、肩こりや首こり緩和のために、肩を上げ下げしたり、回すなどのストレッチもおすすめです。日常生活に欠かせない便利なものだからこそ、身体に負担をかけないよう、上手にスマホを活用していきたいですね♪