◆光脱毛について◆その5 ～施術NGな箇所・体質など～：2021年6月30日｜ヘアーサロンレーヌ(hair salon rEINE)のブログ

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ビューティー

投稿日：2021-06-30 23:53:49.0

◆光脱毛について◆その5 ～施術NGな箇所・体質など～: ◆脱毛ができない部位・体質◆

粘膜(まぶた、唇、乳輪、おへそ、鼻孔、耳孔、生殖器、肛門) 爪

切り傷、炎症、術後の傷(6ヶ月以内のもの)

色素沈着・色素斑(しみ、肝斑、そばかす、ほくろ、あざ、血管腫)

白斑・色素欠乏症・ケロイド体質・肥厚性瘢痕

美容整形部位：
豊胸手術を受けた方やシリコン、チタンなど異物(骨折部位の金属)が入っている箇所は変形の可能性を考慮し照射できません。
ボトックスなど美容注射は、熱に弱いため、効果・持続が短くなる可能性があります。

刺青・タトゥー・アートメイク：皮膚内に色素があるため、その黒い色素に光エネルギーが吸収されるため照射できません。

緑内障・白内障
：異常なまぶしさを感じてしまうため、顔の脱毛はできません。体は大丈夫です。

心臓病：ペースメーカーを使用している場合は誤作動を誘発する可能性があります。ペースメーカーを使用していない場合でも、発作を起こす危険性を考慮し、脱毛禁忌です。

糖尿病：施術後の皮膚回復が遅く、皮膚障害を起こしやすいため脱毛禁忌です。

甲状腺疾患：ホルモンバランスが非常に崩れています。免疫力が低下し、皮膚のトラブルが起こる可能性が非常に高いです。また、服用する薬剤に色素沈着を起こす副作用があり脱毛禁忌です。

てんかん：施術時よ刺激が、発作を誘発する可能性があるため脱毛禁忌です。

難病指定：リウマチやパーキンソン病など、難病は原因がはっきり分かっていないものが多く、脱毛による皮膚トラブル等を考慮して脱毛禁忌です。

光アレルギー・光線過敏症
金属アレルギー

◆注意が必要な内科疾患・体質◆
気管支喘息で薬を服用中の方

アトピー性皮膚炎：パッチテストで確認して問題なければ施術することは可能ですが、普通の方より低いレベルで光照射をしていくので、効果が出づらいです。

日焼けをしている方：皮膚が赤くほてっている間は、施術できません。また施術の前後2週間は日焼けに気をつけて頂く必要があります。

妊娠している方：女性ホルモンのバランスが整っていないため、効果が見込めません。産後2回生理がきてから施術可能です。

授乳中の方：断乳後2ヶ月が経過してから施術可能です。

注射を受けた方：予防接種は施術の前後1週間あけ、なおかつしこりがなくなってから施術可能です。

発熱している方、体調不良の方

服用中の薬がある方