アーユルヴェーダ式　目のケア：2022年5月12日｜にわねこのブログ

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ビューティー

投稿日：2022-05-12 15:55:38.0

アーユルヴェーダ式　目のケア: GW前の平日　北海道　登別温泉へ　弾丸　１泊２日で行ってきました。
目的地の温泉へ　入湯

温泉に沈殿しているシルト（泥）を顔に塗り塗り♪してリフレッシュしました。
詳しくは、niwaneco.com ブログを見てください。

前回のブログの続編　今日は、その大切な目のケアについてです。

近頃、目を酷使している人だらけです。
しかも、見るというエネルギーを使うのですが、肉体を動かすわけでもないので、疲れたからもうやめておこうと言う気分になりません。
いくらでも集中してしまうわけです。泣

なんか　目の奥が痛いかも。。。
頭が重いかったりすっきりしない　
そんな症状が出てきます。

そんな時は、目を休めてあげる事が一番。

目のケアと言っても目薬を射せばいいかっと思いがちですが、もっと丁寧なケアが必要。
アーユルヴェーダでの目のケア方法はいくつもありますが、
一般的には、　Ghee（ギー）を使う方法
Gheeには、清熱作用という熱を抑えると言う働きがあります。無塩バターから作られてアーユルヴェーダでは、体に一番いい油と言われています。
目のケアでは、ネトラタルパナと言う療法があります。
小麦粉を練ってパン生地にようなものを作り　目の周りに目メガネのような土手を作ります。

そこに　Gheeを注いで油の中に眼球を浸して目の熱をとって油を行き渡らせることで、目に潤いを与えて乾燥を抑えると言う療法です。
このネトラは医療行為になるので、医療行為を行える資格がないところでは、行うことができません
行えるひとは医師免許がないとNGになります。
にわねこ　サロンでもできないので、自分で簡単にできる目のケア方法をお伝えします

ギーのオイル湿布です。

ギーを液体の状態にして温度は、３８度くらいからそれ以下
清潔なガーゼやコットンにたっぷりギーを染み込ませて瞼の上に10分から15分置きます
目に直接油をいれないので、速攻性にはかけるけど　目の周りの熱をとるにいい方法です

あとガーゼを外して
目の周りのマッサージをしてあげてください。
すごく目がクリアになるので是非ためしてみてください。

もっと簡単にしたいのなら、温かいハンドタオルをビニール袋にいてれて目に当てるもいいです。

また　サロンメニューにもございますので　ご利用してみてください。
次回は、聖なるオイルのGhee（ギー）のお話です。