【エステ店が解説】体を温めるとなぜ健康によい？v４：2025年1月19日｜ビープロデュース尾張旭店(B' PRODUCE)のブログ

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投稿日：2025-01-19 23:05:49.0

【エステ店が解説】体を温めるとなぜ健康によい？v４: 温かいお茶・紅茶を飲む

次におすすめの温活が、温かいお茶や紅茶を飲むことです。白湯もいいですね。お茶は鼻に通るにおいが幸せな気分にさせてくれるだけでなく、胃腸が温まるので温活として即効性が高くなります。冬場は特に外気温の低さから体内まで冷えてしまって、胃腸の動きが落ち込むことがあります。あまりに寒いと、人体にも影響があるのです。

少なくとも冷やさないよう胃腸の温度をキープしましょう。もちろん胃腸は体内の臓器で人体に守られていますから、そう簡単には冷えません。しかし、鼻や口で外気温を吸い込んでいるので、それが体全体を冷やしてしまい、胃腸の働きが低下することは十分考えられます。

また昨今はカフェインの依存なども問題視されているため、紅茶をがぶがぶ飲むのは少し警戒した方がいいかもしれません。カフェインの取り過ぎで不必要に興奮したり、不眠になったりということが考えられるので、沢山飲む冬場だけはデカフェ（カフェインレス）にしてみるのはいかがでしょうか。

いずれにせよ、温かいお茶を飲むのは利尿作用もあって体内の水分循環に良く、ダイエットにつながる痩せやすい体へといざなってくれますので、冬であっても水分を多めに取るようにしましょう。

室内ではエアコンより電気毛布を

体を冷やす原因となるのが、夏場のエアコンの使いすぎです。夏のエアコン過剰が良くないことは知られてきましたが、冬場のエアコンつけすぎも注意です。空気がカラカラに乾燥してしまって、肌荒れや喉の荒れにつながってしまいます。保湿ケアすればいいと思われるかもしれませんが、エアコンの熱効率の悪さを考えると、部屋全体を過剰に温めるより電気毛布で温活しましょう。

電気毛布は、電気代もそれほどかからず、空気も乾燥させず、体の表面を覆ってぽかぽかと温めてくれる優れた商品です。今はデザインもとても洗練されており、インテリアの邪魔にならないファブリックが使われているばかりか、コードを外して洗濯もできるようになっています。安心の日本製の電気毛布も多いので、何の心配もなく使えます。

エアコンによって空気が乾燥しませんし、フィルター掃除とも無縁なので、電気毛布はおすすめです。ベッドとデスクとソファで3枚持つ人もいるほど。値段も3,000円～6,000円程度で購入できるので、コストパフォーマンスにも優れています。