入浴する（湯船につかる）メリット：2021年2月23日｜カラダファクトリー相模大野店のブログ

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投稿日：2021-02-23 09:10:35.0

入浴する（湯船につかる）メリット: 日本には、温泉という文化、湯船に浸かる文化があります。いいものでなければ、文化にはなりません。今回は、入浴する（湯船に浸かる）メリットをお話しいたします。

入浴する（湯船につかる）メリットには、大きく分けて3つあります。1：温熱効果2：静水圧効果3：浮力効果です。この効果の内容をお話ししていきます。

1：温熱効果
お湯が持っている「温度」「浮力」「水圧」などが身体をほぐして新陳代謝を促し血行を促進してくれます。お湯の温度によって、自律神経を左右することが出来ます。40℃以上のお湯の場合には、交感神経が優位になり、やる気はでますので、眠気を覚ましたいときには、42℃以上のお湯につかる浸かることをおすすめします。ただし、長く浸かりすぎないようにしましょう。37℃～40℃のお湯は、副交感神経が優位になり、緊張が取れやすくなり、入眠の質が良くなりやすいです。寒いこの季節は、ぬるめのお湯にゆっくり使って体の芯まで温めることをおススメします。

2：静水圧効果
水圧で血管が細くなり、血管が心臓に向かって押し上げられます。その結果、血管やリンパ液の循環も活発になって冷えやむくみの解消につながります。冷えやむくみがお悩みな方は、半身浴がおススメです。半身浴することで、手や足が水圧で細くなり循環しやすくなります。また、半身浴の場合、心臓への負担も軽減しやすいといわれていますのでおススメです。肩が冷えないように、タオルをかけるのをお忘れない様に。

3：浮力効果
私たちのカラダは、常に重力のかかった状態にいます。お風呂に首まで浸かると、体重は十分の一になります。その為、カラダが軽くなった感覚により筋肉が緩みリラックスした状態になります。

入浴する（湯船につかる）メリットには、以上のことがあります。カラダファクトリーでは、これらのメリットをさらに向上できるように「KARADA温タブ」という入浴剤をおススメしています。無着色、無臭で赤ちゃんからご年配の方にも利用いただけます。是非、お試しください。

カラダファクトリーでは、コロナ感染拡大予防を行いながら皆様のご来店をお待ちしております。