【まつエクの持ち】施術後のNG行動３選：2023年12月2日｜アイドレス西新宿店(Eye Dress)のブログ

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投稿日：2023-12-02 12:40:36.0

【まつエクの持ち】施術後のNG行動３選: 【マツエクの持ちダウン！施術後のNG3選】

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「マツエクの持ち」のキモとなるのは、「マツエクをした当日の過ごし方」です！！
施術後にやってはいけないNG3選を紹介いたします。

◆6時間以内に目元を濡らしてしまう
マツエクの接着剤の表面が固まるのに必要な時間6時間ほど。
そのため、最低6時間は目元を濡らさないことが持ちが良くなります。
すべて固まるには24時間ほどかかるため、濡らさない時間が長ければ長いほど持ちは良くなります。

◆施術後にマツエクを触る

子供の頃に工作で「接着剤が固まるのを待ちきれずに触ってしまい、くっつきかけていたパーツが取れてしまった」という経験はありませんか？
マツエクも一緒なんです。接着剤が完全に固まる前に触ってしまったら、いくら私たちアイリストが魂を込めて付けても取れてしまいます。

マツエクを付けた自分の目元を鏡で見てついつい触ってみたくなる気持ちはとってもわかるのですが、ぐっと我慢してください。

◆施術後に汗をかいたり、水分に触れるような予定を入れる

エクステの接着剤は水分・油分によって劣化していきます。
エクステを付けた直後にジムで汗を流すようなことをすると、エクステの持ちが悪くなるおそれがあります。

「今日は美容デー♪」と決めて、1日で美容メンテナンスをされる方も多いと思います。エクステの後にエステ・美容室に行ってしまうと、スチームを当てたりシャンプーをするときの湯気などが接着剤の劣化の原因になってしまう可能性があります。ですので「エクステの前にエステや美容室へ行く」と順番を逆にされることをオススメします。

マツエクの持ちを上げるポイントは「触らない・濡らさない」ということです。
当日の過ごし方がその後1ヶ月のマツエクライフを制すると言っても過言ではありません。
この3つを注意すれば、マツエクの持ちは間違いなく良くなるはずですよ♪

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