エラ張りをスッキリさせる方法！：2021年1月8日｜木の葉のブログ

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投稿日：2021-01-08 13:31:09.0

エラ張りをスッキリさせる方法！: エラ張りで顔が大きく見える

前よりエラが張ってきた気がする
エラ張りは骨格だけの原因でなく、無意識のうちにやってしまっている習慣によって、よりエラが張って見えてしまいます。

お顔の印象を大きく左右するフェイスライン。エラが発達してしまうと、四角い顔になりキツイ印象を与えやすくなります。

咬筋は咀嚼筋の中の一つで、上の歯と下の歯を食いしばったときに硬くなる筋肉です。

食事をする際、食べ物を噛むとぽこっと硬くなる部分が咬筋です。

咬筋の力はとても強く、自分の体重ほどの力がかかるといわれています。

例えば、体重が約50kgの方が食いしばれば、50kgほどの負荷がかかるといわれています。

エラ（咬筋）が発達する一番の理由は“食いしばり”。

咬筋だけでなく、全身の筋肉は使えば発達し、使わなければ筋肉はなくなるというのはご存じですよね。

お顔が四角くなっている人は“もともと骨が四角いから仕方ない”と思っている方が多いのです。

でも実は骨の上についた筋肉がどんどん発達してしまった結果、四角いお顔になっているということがほとんどなんです！

エラ張り顔でお悩みの方は、普段何気なく口を閉じて息をしている際に、“上の奥歯と下の奥歯が当たっている”ことがほとんどです。

そして、それに気がついている方もあまりいません。

これを読んでいる今、上下の奥歯が触れ合っている状態ではありませんか？

これこそが一番の“エラが発達してしまう原因”になっています。

上の奥歯と下の奥歯が触れ合っている状態が当たり前なので、それに気がついていないんです！

常にご自身の体重分の負荷をかけて、エラを育ててしまっているんです。

エラが張っていない方は、食事以外の時間は上下の奥歯は触れ合っていない状態です。

なので、今すぐにエラを育てるのをやめましょう！

一度張ってしまった咬筋を小さくするには、咬筋を食事以外のときは使わないこと。

使わないことで、筋肉をどんどん小さくしていきます。

普段から上下の奥歯が触れ合っている状態の場合、一番効果的なのは“こまめに意識する”こと。

気がついたときに、上下の奥歯は離れているか・エラに力が入っていないかをチェックしてみてください！

意識が大事です！

是非、諦めずに意識してみて下さいね！