肌に影響を与える砂糖：2018年5月17日｜らく美シルエットのブログ

らく美シルエット

ラクビシルエット

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

エステ
リラク

東京都大田区大森西６-15-17　2Ｆ
京急本線　梅屋敷駅　徒歩30秒　《小顔/たるみ改善/シミケア/ハーブピーリング》

らく美シルエットのブログ

ビューティー

投稿日：2018-05-17 14:59:15.0

肌に影響を与える砂糖: ～砂糖の危険性とその対策～

・体を温める→血流を良くする
・活性酸素を抑える→炎症、腫瘍、様々なトラブルの軽減
・思想を変える→筋肉の緊張を緩ます
・腸内環境を整える→皮膚免疫力の向上

上記のことを全てクリアしてくれる方法、
それが《断糖》→砂糖をやめることです。

砂糖は本来サトウキビや甜菜などから抽出される成分の一つであり、これは白くありません。
硫酸やアンモニア、石灰など本来口にするものではない劇薬で精製された薬品が白砂糖です。

砂糖の主成分となるショ糖を体内で分解するにはVB1が必要となります。

B1不足は、ニキビ、肌荒れ、またウツや疲労感、肥満やムクミの原因となります。

ショ糖を主な餌としている悪玉菌も増えるため、腸内環境も悪化しやすくなります。

それどころか、酸性食品である砂糖を摂取しますと、弱アルカリ性を保とうとする体内ではそれの中和のために、ミネラルが使われます。

このミネラルは、主に歯や骨から奪われます。

ですから砂糖は『ミネラル泥棒』とも呼ばれています。

ミネラル不足は排泄力を著しく低下させますから、肌はくすみ、乾燥、ごわつきもでやすくなります。

血中に流れ出した糖は、たんぱく質と結びつき糖化(Ages)を引き起こします。

糖化したたんぱく質は、固く、黒くなるため、シワ、しみ、たるみ、肥厚、肌老化の主な原因の一つとも言えます。

本来の食品というものは、単体成分ではなく、
複合的に様々な栄養素が含まれ、
それにより自身の栄養素も使いながら消化吸収、排泄までをしていきますが、
砂糖は単体のために、体内にある必要かつ貴重な栄養素を盗みながら吸収させていきます。

ですから、どんなに高価なサプリメントで栄養補給をなさっていても、砂糖をたっぷり摂取していたのでは、到底間に合いません。

特に若さを保つためにとても大切な酵素は、
25歳を過ぎたあたりから、ただでさえ不足しがちなものですが、これも消化吸収排泄の過程で大量に消費されてしまいます。

お肌には直接関係ありませんが、血中に溶け出すまでが非常に早い砂糖は、血糖値を急上昇させます。

それを抑えるために出てくる大量のインスリンが今度は低血糖状態へと運びます。

すると今度は脳がアドレナリンを出し血糖値をあげようとします。
これは、糖尿病の原因にも繋がります。