ならでは…からの脱毛短歌：2023年7月22日｜ブラジリアンワックス脱毛サロンルラ恵比寿(Lula)のブログ

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プライベート

投稿日：2023-07-22 15:22:08.0

ならでは…からの脱毛短歌: こんにちは！本日もトータルビューティーサロン LULA 恵比寿店・池袋店・横浜店・大宮店・町田店は元気に営業中です☆

「ならでは」
日々生活しているとみなさんそれぞれの、ならでは、出てくると思います。
サロンのお客様の話を聞いていますと、それぞれの職業病というか、それぞれの気になっちゃうポイント、さまざまで面白いなと思うことがよくあります。

最近わたしの、脱毛サロンスタッフならではエピソードとしては、
「ヘルパンギーナ幼児の間で流行中」というニュースの見出し見たらどうしても無毛状態、オールオフ状態のことを考えてしまう、とかです。
いわゆるVIO無毛のことハイジニーナっていうんですが、音が似ているからですね。
トライアングル、リトルチケット（切符のような長四角）等、デザインに通称名ついているんですが、ハイジニーナはなんか音が独特でいいんですよね。

まあそれはそれとして、最近見つけたお気に入り短歌をご紹介します。

「秋の日の坂口安吾の万年床に陰毛何本落ちていたのか」
歌人、笹公人さんの作品です（「念力レストラン」春陽堂書店 2020年収録）。

いい歌ですよね。
わたし、これ脱毛短歌に分類しました！
サロンのお客さんに、一緒に住んでる彼も脱毛したら、ちぢれ毛が部屋に落ちなくなって最高だってよく聞きます。
恋人の毛が無い方がいいとかは思わない、愛してるからあってもなくてもいい、ただ陰毛が落ちてないほうが嬉しい、だそうですよ！
坂口安吾、こんな歌にされてるけどハイジニーナだったら面白いですね。

また脱毛短歌、脱毛ならではネタ、見つけたらブログにしますね。
みなさまもあったら教えてください。

もう一個、笹公人さんの短歌、
「入道雲を巨人に見立てる詩人いてさらわれにけりその白き手に」
（同著収録）。
夏らしいですね！

恵比寿店　中嶋

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