中高年以降は要注意！加齢で巨大化する鼻：2024年6月23日｜トータルビューティーサロンリア(Li'a)のブログ

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投稿日：2024-06-23 08:42:30.0

中高年以降は要注意！加齢で巨大化する鼻: 過去の自分の写真と比べて鼻が大きくなっていると感じたら、それは錯覚ではなく、本当に鼻が大きくなっているかもしれません。

鼻の巨大化は、骨が萎縮して起きる“老化現象”のひとつなんですが、皆様は自身のお鼻を気にされた事はありますか？？

私は遺伝的に、父とよく似た鼻で、高くなく、鼻の穴も小さく、鼻先は尖っていなくて、どちらかと言うと丸い鼻です。
父や、父の兄弟を見ると、肉厚もあり毛穴も目立ち、肉団子っぽい。
確かに父の若い頃はシュッとしているのですがなぜ、いつからあの様な感じになってしまったのか、私にも変化は分かりませんでした。
上のお写真は、今でもお美しい女優さんですが、昔と比べるとお鼻の形は変化あり。
鼻は、頭蓋骨の中心にある空洞の上に鼻骨と薄い皮膚と軟骨がのり、それを皮膚で覆う形でつくられた器官です。年齢を重ねて骨の量が減少すると、鼻がある頭蓋骨も萎縮して空洞が広がるようです。
その結果、空洞と一緒に鼻も横に引っ張られていき、小鼻が大きく広がってしまうんです。さらに40代以降は肌のたるみも加わって、よりボテッとした印象になる、と考えられているようですが、未だまだまだ外してもよいのか分からないマスク問題。
コロナ禍で長時間マスクをしていた方がほとんどですが、そのマスク生活も鼻の老化現象に影響している可能性らあって、マスクの中は吐いた息や汗によって蒸れやすく、皮脂や雑菌が増加しやすい状態です。またマスクの中と外で湿度が大きく変わることで、マスクを外した時に肌から水分が蒸発し、乾燥の原因となってしまうそうです。

強めのワイヤーが入っているものや、顔のサイズに合っていないマスクを長期間使用していることで鼻の形状が変わってしまうケースもあると言われています。マスクによる鼻を押さえる力によって、鼻の高さが変わったり血行不良によるむくみで鼻の横幅が大きくなったりしてしまうのです。

さらに、マスクで口元が隠れることによって無表情・口呼吸になる方も多く、表情筋が緩んでほうれい線のお悩みも増えました！

確かに、コロナ禍を経てお鼻のてっぺんがへちゃげた気がします。と言われる方は多いです。
できる限り、お鼻に負担ないマスクをしたいものです！もちろん、感染予防が第一ですけどね★
ビューティーライザーはそんなお鼻問題も解決できるので是非お試し下さいね♪