脱毛マシンメンテナンスの裏事情：2024年1月15日｜ヴィーナス(Venus)のブログ

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投稿日：2024-01-15 11:12:37.0

脱毛マシンメンテナンスの裏事情: 脱毛マシンを扱う上で大事なこと、
お客様に怪我をさせないことが大前提ですが、結果にコミットさせるためにしっかり管理しているものがフルエンス（照射熱量）です。
Venusでは、パワーメーターを使ってしっかり管理しています。

脱毛機というのはマシンを購入すれば延々使える訳ではなく、消耗品扱いです。

この画像の光が出るホースの部分を「ハンドピース」と呼びます。

ハンドピースの光は、光らせば光らすほど本来の目的のエネルギー量が減っていく為
同じ出力に設定してもどんどん効果が劣っていきます。

それは物理学でいう、光源の仕組み上仕方ないことらしいです。

ちなみに、本来の目的のエネルギー量がなくなり脱毛効果を発揮させられなくても、光るだけならずっと光ります。
なので、各メーカーによって約◯発で新しいものと交換・点検しなければいけないという目安も存在します。

脱毛機によってちょっと違うところは、

発数をサロン側で管理して、発数の使用目安で自主的に交換するパターンの機械と

規定の発数まで達するとストッパーがかかってしまい、自動的に使えなくなる機械とあります。

サロン側で管理するマシンだと、人間の管理が
万が一できていなければ、効果がなくなっても
光り続けてしまい効果がないのに気付かず施術をしてしまうことになります。

Venusは後者の方で
規定の発数に達するとストッパーがかかり使えなくなります。

「その日の施術の効果は目で確認できない」

という特殊な仕事をしている以上、このマシンのストッパーは安心材料です。

しかし、

「適当なパワーを出して光らすだけではプロの仕事ではありません！」

Venusではパワーメーターでしっかりジュール数（パワーの単位）を測って管理しています。
闇雲に照射せず、お客様合わせてここだと思うところで照射する。
これが私達プロの仕事です。

安心してVenusに、施術をお任せください(^^)

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