内転筋について　【整体・トレーニング・博多】：2024年5月21日｜ほうしゅやまジム整体院マルイ店のブログ

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投稿日：2024-05-21 13:51:13.0

内転筋について　【整体・トレーニング・博多】: 内転筋についてお伝えしていきます！
内転筋は、恥骨筋・短内転筋・長内転筋・大内転筋の4つの筋肉から構成される筋肉群の事を言います。
内転筋は、股関節の付け根から太ももの内側、膝の内側にかけての筋肉となっています。
内転筋は、脚を閉じる際に働いたり、脚が外側に広がるのを抑えてくれる役割や、前後に出た脚をもとに戻してくれる役割をしてくれています。

内転筋が衰えることによって、脚が外側に開きやすくなってしまったり、歩いたり走ったりする際の衝撃が吸収しにくくなったりしてしまいます。そのため膝や関節に負担がかかってしまい骨盤の安定性が失われてしまいます。

〈内転筋を鍛えるメリット〉
・骨盤が安定しやすくなる
内転筋は骨盤につながっている筋肉のため弱化してしまった場合、骨盤を正しい位置で維持する力が弱まってしまい骨盤が歪みやすくなってしまいます。
内転筋を鍛えることによって、骨盤が安定してくれたり、体幹を安定させ骨盤を正常な位置で保ってくれたりします。

・O脚の改善効果が期待できる
座る際に脚を開いた状態のほうが閉じた状態よりも楽に感じる場合は内転筋が弱くなってしまっている可能性があります。内転筋が弱くなってしまい骨盤が歪むことによって、O脚の原因や腰周りが太く見えやすくなってしまいます。

・太ももの引き締め
太ももが太くなる原因として、骨盤の歪みも関係してきます。
骨盤が歪むことによって、腰周りや太もも周りにも余分な脂肪がつきやすくなります。
内転筋を鍛えることによって正しい姿勢をキープする事も太ももを引き締めることに繋がってきます。

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