お身体を温める入浴の仕方♪：2022年12月20日｜ビオラ(美ola)のブログ

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ビューティー

投稿日：2022-12-20 20:49:57.0

お身体を温める入浴の仕方♪: 皆様こんにちは(^^)
いっきに寒くなりましたね！

「冷えは万病のもと」といわれるように身体にさまざまな悪影響を及ぼすので、毎日入浴してお身体を暖めてお過ごしください^ ^
今回は身体を温めるお風呂の入り方のご紹介♪♪

［半身浴が苦手な方、時間のない方］
42℃のお湯で肩まで5分→頭を洗って（トリートメントをつけたまま）→お風呂につかる3分～5分→トリートメントを流して、体を洗って→お風呂につかる3分～5分

体の芯から手足の先までしっかり温まります。（お風呂の中で手、足をグーパー、グーパーしたら動かすと更に血流もよくなりますよ！）

［疲れを取りたい方、下半身をしっかり温めたい方］
38℃～40℃で半身浴（みぞおち辺り位）15分以上ゆっくり入浴することで副交感神経が優位になって、リラックス効果、女性は子宮もしっかり温まります♪
そして、湯船から上がる前に熱いと感じる温度まで追い焚き（足し湯）をすると体温を逃さず、湯冷めしにくくなります！

ちなみに……お風呂に入ると幸福度を感じやすくなるという統計もあります。温泉療法専門医の早坂信哉先生が2012年に行った調査によると、7日間毎日お風呂に浸かっている人は、6日以下の人と比べると幸福度が10%高いんだとか。毎日続けることが大切なんですね♪

そして↓↓↓大事！！

食事のあとにお風呂に入ると、栄養の摂取量が高まることがわかっています。直後だと消化不良を引き起こす可能性があるのでよくないのですが、少し休憩してからの入浴は消化もゆるやかになりますし、効率よく栄養を吸収できます。

逆にダイエットをしているときは、食事の前、少し熱めのお風呂に入るのがオススメ。あえて熱めのお風呂に入り、空腹を感じづらい交感神経優位の状態に切り替えると、食べすぎを防ぐことができるんですよ。

そしていい睡眠をとるためには、入浴の90分後くらいにベッドに入ることが推奨されています。人は体温が上がり、その後下がったときに眠気を感じるもの。入浴90分後はもっとも眠気を催すタイミングなので、スッと眠れて翌朝も気持ちよく起きられます！

温浴効果を高めたい時は入浴剤がオススメです！
入浴剤は体を温める→温浴効果→肌の汚れを落とす→清浄効果をより高める効果があり、
温浴効果によって疲れや肩こり、腰痛の緩和にも、
湯冷めしにくくもなるのでお勧めです(^^)