【首こり】朝目覚めたら寝違えて首が動かない・・・：2024年5月9日｜リボディ(Re±body)のブログ

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投稿日：2024-05-09 15:23:37.0

【首こり】朝目覚めたら寝違えて首が動かない・・・: いつもご覧いただきありがとうございます＾＾
Re±bodyの大柄です。

先日いただいたご相談
「朝起きたら寝違えちゃって。首が動かなくて。。」

寝違えてしまい、首がほぼ動かず、仕事に支障がでてしまっているということでご相談いただきました。

寝違えで多い原因と対策について解説します。
▼寝違えた時の状態
目覚めた時に首を寝違えて、首から肩周りの痛みがあったり、首の可動範囲が制限されてしまうことがあります。

首から肩周りにつく、斜角筋や肩甲挙筋の過剰緊張がみられることが多く、そのために首の可動性が極端に制限されることを多く目にします。

寝違えた場合、その夜の寝方による負担やそれまでに蓄積した肩、首まわりの筋緊張が極度に強まったことで発症していると予測されます。

▼動かないほどつらい寝違えの対策
自分ではなかなか首が動かない状態や、首から肩周りにしびれも伴うほどの状態の時は、ストレッチ、湿布などをしてもよくなるケースが少ないです。

肩甲骨、第一・二頚椎の関節調整、頚椎全体の可動性調整、頚部周りの筋肉の筋膜調整などを通して首の可動性が回復するのが早いかなという経験があります。

なかなか時間がとれず、自分でなんとかする必要がある場合は、まずは以下の方法を試してみましょう。

１．胸筋ほぐし＋肩甲骨体操
胸前の大胸筋をほぐす　片方３０秒
肩甲骨を引き寄せる体操を３回　何度か実施

２．首周り、鎖骨ほぐし
首筋の筋肉である胸鎖乳突筋をほぐす
首筋をつかみ、ゆするようにしながらほぐす　片方３０秒
鎖骨の内側から外側まで、鎖骨の骨のカーブに反ってリンパを流すようなイメージで圧を加えながらほぐす　片方３０～６０秒目安

３．肩すくめ
首から肋骨に位置する肩甲挙筋の緊張を調整する
肩をすくめて３秒キープ
力をこめたあとはゆっくり力をぬいて元の位置へ
この動きを５～１０回繰り返す

１～３のケアをしてみて首の動きが回復するかどうか確認してみましょう。

なかなか自分では回復が難しい場合は、お早めにご相談ください！
動けない状態から回復する時の感動をいち早く体感しましょうね＾＾

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