体重計によって体脂肪率が違うのはなぜ！？：2024年4月11日｜あおやまびじん石神井公園店のブログ

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投稿日：2024-04-11 12:09:42.0

体重計によって体脂肪率が違うのはなぜ！？: ↑
これは、会員さんからいただいた質問です。

ダイエットをされている方で、
同じような疑問をもつ方もいらっしゃるのではないでしょうか？

「昨日は23%だったのに、今日測ったら28%だった…」

「2種類の体重計(体組成計)で測ったら、3%も違っていた…」

このような経験のある方、
いらっしゃるのではないでしょうか？？

どうして、使用する体重計(体組成計)や
日によって、こんなんい体脂肪率に差が出るのでるのか？？
について、今日は、お話します。

一般的な体組成計は、生体電気インピーダンス法という分析方法で
体組成を計算しています。
身体に微弱な電気を流すことで、体脂肪、筋肉の量を測定(推定)する方法です。

電気抵抗値が大きいか小さいかでの測定になるので、
脂肪や筋肉以外の要素で
電気抵抗値に違いが出た場合でも数値に差が出てしまいます。

中でも、大きく変わる要因は体内の水分量。

体内に水分があればあるほど電気を通しやすくなり、
電気抵抗値が小さい＝脂肪が少ないという結果になります。
逆に体内の水分が少ないと、電気抵抗値が大きい＝脂肪が多いとなります。

食べたり飲んだりした後や
お風呂上がりなどで体脂肪率が変わるというのは、
この体内の水分量の違いが原因となっている場合がほとんどです。

体脂肪率の差を出さないためには、
出来る限り同じ環境で毎回測定することがおススメです。

例えば
〇起床後
〇トイレに行った後
〇夕食後
〇お風呂に入った後

など、ご自身の中で測定するタイミングを決めると◎

参考にしてみてくださいね♪

さらに詳しい身体の状況を知りたいときは、
ぜひサロンの「無料カウンセリング」をお試しください＾＾

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