乾燥の季節　「実は巻き爪は夏より冬になりやすい」：2020年11月26日｜東京巻き爪補正店のブログ

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投稿日：2020-11-26 11:46:19.0

乾燥の季節　「実は巻き爪は夏より冬になりやすい」: 東京巻き爪補正店

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

本日のテーマは「巻き爪は夏より冬になりやすい」
このテーマでお話していきます^^

巻き爪は様々な原因でなりますが季節の影響も受けるです！

そこについてわかりやすく解説していきますのでどうぞ宜しくお願い致します＾＾

「巻き爪が冬になりやすい３つの原因」

１：乾燥
乾燥は季節以外に様々な影響でなりますが、夏より冬のほうが乾燥が強くなるのはご存知だと思います。
爪は皮膚と同じ成分でできているので、乾燥すると縮む作用があるのです。
乾燥で縮んだ爪は少しずつ巻き爪になり、皮膚に刺さっていくのです。
ですので、巻き爪をつくる要素として「乾燥」があります。
予防としては毎日の「保湿」が大切になります。
寝る前にオイルで保湿するだけで乾燥を防ぐ事ができますよ＾＾

２：ストッキング
実はストッキングはかなりの着圧があります。
１日中ストッキングを履いて生活をしていると指先に圧着された跡が付くのがわかると思いますが、その圧が爪にも影響を与えてしまい、巻き爪を助長してしまうのです。
ストッキングを履かなければならない状況もあるかと思いますが、できたら着圧が弱いストッキングや靴下を日頃より履くのが良いと思います＾＾

３：血流不全
爪は血流の影響で形がかわります。
特に内的な疾患であります、糖尿病や透析をされている方は血流不全を起こしやすく巻き爪になる確率が高くなるのです。
爪も血管から栄養分や水分を供給されますので、血流不全になると供給が少なくなり巻き爪になってしまいます。
冬の季節は寒い影響で血流悪くなり、末端の爪は血液の影響で巻き爪になるのです。
冷え性の方は特に巻き爪になりやすいので、予防策としては末端を暖めるようにすることがとても大切になります。

まとめ
巻き爪は季節の影響を受けます。
特になりやすい季節は「冬」。
原因は「乾燥」「ストッキング」「血流不全」があげられます。
それぞれ巻き爪の原因ですので、一つ一つの対策が重要となります。
これから寒い季節になりますので、巻き爪の方も巻き爪ではない方も予防を頑張ってくださいね＾＾

本日もブログを見ていただきありがとうございました！