バナ活：2025年2月7日｜カラダファクトリークロス向ヶ丘店のブログ

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投稿日：2025-02-07 12:27:25.0

バナ活: バナナ活の日

毎月７日はバナ活の日ということで、本日はバナナが持つ効果についてお話ししたいと思います！

バナナには、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれており、さまざまな効果が期待できます。

【美容効果】

* ビタミンB類が豊富で、肌のキメを整えたり、シミ・しわを改善する効果があります
* スジの部分にはポリフェノールが多く含まれており、アンチエイジング効果が期待できます
【消化・便秘改善効果】

* 食物繊維が豊富で、消化を助けます
* 腸内の有害物質やコレステロールを吸着して、体外に排出する働きがあります
【エネルギー補給効果】

* ブドウ糖が素早く脳のエネルギーとなり、就寝中に失われたエネルギーを補うことができます
* 朝にバナナを食べることで睡眠の質の向上が期待できます
【リラックス効果】

* セロトニンと、その材料となるトリプトファン、セロトニン生成を助けるビタミンB６や、抗ストレスホルモンの生成に関わるビタミンCも含まれています
【ダイエット効果】

* 低カロリーで、食物繊維が多く含まれ、糖の吸収を緩やかにする働きがあるため、太りにくいのです
【血圧の低下効果】

* GABAが配合されている機能性表示食品を選ぶとよいでしょう
【免疫増強効果】

* 熟成7日目の茶色バナナを食べさせるとインターロイキン12という免疫関連物質（自然免疫関連のNK細胞増強作用）が増えています

バナナは、朝、昼、夜など、さまざまなタイミングで食べることができます。

朝

* 脳のエネルギー不足を解消する
* 便秘や下痢などの不快感を解消する
* 朝食のエネルギー源として摂取する
昼

* 集中力やスタミナをアップする
* 午後も集中したいときや長時間の作業になりそうなときに適している
夜

* リラックス効果が期待できる
* ストレスや緊張を和らげる効果や、睡眠を促す効果がある
また、運動前にもバナナを食べると、糖質やアミノ酸を補給して効率よく運動することができます。

バナナには糖質が多く含まれていますが、食物繊維も豊富に含まれているため、血糖値の上昇を緩やかにします。ただし、糖尿病やその予備軍の方は、食事全体の糖質量に配慮することが必要です。

いかがでしたでしょうか？
バナナには沢山の効能がありますので、ぜひ食事の一部にいかがでしょうか？