耳（内耳）の血流について：2022年3月15日｜よつば健康管理センター赤坂溜池山王店のブログ

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投稿日：2022-03-15 19:14:13.0

耳（内耳）の血流について: 皆様こんにちは。
よつば健康管理センターです。

気圧の変化しやすい時期は自律神経系が乱れやすい、、なんていう話を以前からさせていただいていますが、今日はそんな中でも耳にまつわることを少しお話させて頂きたいと思います。

自律神経系が乱れると身体に様々な症状が現れます。
血液循環や内臓の働きなどをコントロールしている為です。

以前耳にまつわる気象病についても触れたことがあり、またその中で身体の中の気圧の変化を感じ
調節しているものとして、内耳がその役割をしているとお伝えした事があります。

この「内耳」内部はリンパ液で満たされており、流れが悪くなると膨れて周囲に存在している耳の神経を圧迫してしまうので、これにより神経が過敏になってしまいます。
これが過敏になることで、気圧の微妙な変化にも過敏に反応してしまうようになり頭痛やめまい、吐き気など倦怠感を伴うものを誘発するようになってしまいます。

リンパと血管は並行して走っているようなものなのでとても密接に関係しており、血流が改善されることにより、リンパの流れも良くなってくれるので、血流を改善できるとリンパの流れも改善されることになります。

今は気象病などでも検索をしてみると耳の周りを動かすストレッチや運度法などが出てくるのではないかと思います。頭周りなどを揉んだりしてあげるなど血流の改善を試みて見ましょう。

また、気圧の変化などで体調を崩してしまいがちな方は、是非今一度規則正しい生活や運動を取り入れるなどをして自律神経系の安定させるように心掛けましょう！

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