ムダ毛は剃る？抜く？産毛は剃ると濃くなる？：2018年1月6日｜クレレディースシェービングアンドサロン(clef)のブログ

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投稿日：2018-01-06 17:53:23.0

ムダ毛は剃る？抜く？産毛は剃ると濃くなる？: 今回は、ムダ毛処理についてのテーマです！

眉や口回りなど、女性もムダ毛が気になりますよね。
日頃、鏡でお化粧しながら見てるはずなのに、外出先などで「あらヤダ～」ってことありますよね？
そんな時はどんな風に自己処理されていますか？

・お肌にとって「剃る」と「抜く」ではどう違うのか？
・剃ると濃くなる？
・どんな処理の仕方が良いのか？
では見ていきましょう！！

◆「剃る」より「抜く」方がお肌ダメージは大きい
ムダ毛処理には大きく分けて「剃る」と「抜く」の2通りありますが、お肌ダメージは「抜く」方が大きくなるのです。
抜くという事は、皮膚の一部をひきちぎるということになります。痛いだけでなく、毛穴が炎症してしまうこともあります。

産毛を剃ると余計に濃くなる。というのは大きな間違い！！
伸ばしっぱなしの産毛は毛先が細くなり、痩せてシュッとなります。
しかし剃ると毛先の断面が平らになるので、目に見える断面が大きくなり濃くなったように錯覚してしまいます。じつは実際は同じ太さの産毛なんです！

◆どんな処理の仕方が良いのか？
少なからずお肌に負担をかけるので、行う際はしっかりポイントを抑えてしていきましょう！

1メイクを落とす
まずは清潔にしましょう。汚れを落とし、皮脂や雑菌を洗い流します。

2温める
皮膚も産毛もケラチンというタンパク質でできています。
温度が上がると柔らかくなり、下がると硬くなるという性質を持っています。
温めると毛穴が開きお肌も柔らかくなるので、カミソリの負担も軽減されます。

3乳液かクリームで保湿しながら剃る
石鹸や洗顔料で剃ると、必要な皮脂や角質も取り去ってしまい乾燥してしまいます。
保湿しながら剃ると、お肌へのクッションになり保護しながら剃ることができます。

4毛の流れに沿って滑らせる
毛の流れや骨格に沿って優しく滑らせながら剃ります。強く剃るのはNG。お肌を傷つけてしまいます。

5保湿
処理後は保湿。
剃った後のお肌は敏感で乾燥しやすい状態です。乾燥は肌荒れやお肌トラブルを招いてしまいがち。
美肌に潤いは必須事項です！！

◆プロに任せよう！！！
お顔そりの技術は、理容師と医師のみができる国家資格です。
美肌効果に繋がる為、産毛処理の目的だけではなく、今話題のエステです。
ぜひプロの技術を受けてみてはいかがでしょうか？