甘いものの食べ過ぎで出る○○に気をつけろ！：2022年2月27日｜カノン(Kanon)のブログ

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投稿日：2022-02-27 19:47:24.0

甘いものの食べ過ぎで出る○○に気をつけろ！: = 簡単まとめ =
☆甘いものの食べすぎで
だるい、情緒不安定、ニキビになりやすい
↑食事の対策として
☆ ビタミンB群が豊富な食材やサプリをとる
☆タンパク質・アミノ酸を意識してとる
= = = = =

今月はバレンタインデーもあり、チョコレートなどの甘いものを食べる機会が増えますよね。
甘いものは、美味しく心を癒したり小腹が空いたときについつい食べてしまいますよね。

☆ニキビができる
☆怒りっぽくなる、悲しくなる
　情緒不安定になりやすい
☆集中力がかけやすい
☆口内炎になりやすい
☆太りやすくなる
☆だるくなる　・・・

これらの悩みをもったことがある方も多いのではないでしょうか？

そんな悩みを持つ方は下記の2つの対策を取ってみましょう！
１：ビタミンB群が豊富な食材やサプリをとる。
２：タンパク質・アミノ酸を意識してとる。

・・・

<１：ビタミンB群が豊富な食材やサプリをとる>

甘いものつまり糖分を摂りすぎると、糖分を分解してエネルギーにするためにビタミンB群が消費されます。
ビタミンB群が消費されすぎてしまうと口内炎、ニキビ、太りやすくなったりだるくなります。
(もっと細かくありますが、今回はざっくりお伝えします。)
ビタミンB群を補給するにはこれらが豊富な下記の食材を使った料理を取るのがオススメです。

＊赤身の多い豚肉、牛肉
＊鶏肉、豚肉などのレバー

<２：タンパク質・アミノ酸を意識してとる>

食事をまったくとっていないとき、血糖値が下がりやすい15時以降、イライラ、悲しくなっているときに食べる「甘いもの」に気をつけて下さい。
甘いものは食べると一時的に血糖値が上がるので気分良くなりますがその後、血糖値が急降下するため「眠い」「集中できない」「イライラ」「悲しい」となりやすくなります。
食事の後やスイーツの後はタンパク質やアミノ酸をとると血糖値が安定しやすくなるので
感情をコントロールしたい集中力を高めたい方はタンパク質、アミノ酸おすすめです。
特にアミノ酸は粉末や出汁でも手軽にとれるのでぜひお試しくださいね。

本日は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございます！