日焼け止めの選び方：2024年5月17日｜痩身専門店エステティックサロンコクア(KOKUA)のブログ

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投稿日：2024-05-17 18:25:31.0

日焼け止めの選び方: 日焼け止め選びは、
SPAとPAが高ければいいというわけではなく
大切なのは「どのくらいの時間、紫外線を浴びることになるか」ということです。

特に乾燥肌や敏感肌の方が、数値だけで日焼け止めを選ぶと
肌に余計な負担がかかり、肌トラブルを引き起こすモトに！

まず、よく見かけるSPAとPAですが
それぞれ別の意味があります！

UVB対策に効果的な「SPF」
SPFは短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、
黒化やしみそばかすにつながりやすくなるUVB（紫外線B波）を防ぐ効果指数。
１～50までの数値は炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表し
数値が大きい方がUVB波に対する効果が高いです。

UVAを防ぐには「PA」
PAとは肌の深層に届き弾力を失わせ
しわやたるみの原因となるUVA（紫外線A波）を防ぐ効果を表す目安。
4段階の「+」マークで表示され、
「＋」の数が多いほどUVAに対する効果が高いです。

・通勤通学やお買い物など短時間の外出であれば
SPF10～30・PA+～PA++ほどの日焼け止めを塗ると◎

・スポーツやレジャーのとき
屋外でのスポーツやレジャーの場合SPF20～40・PA++～PA+++ほどがおすすめ。
炎天下に何時間もいたり紫外線の影響を受けやすい海や山へのレジャーは
SPF50+・PA++++がおすすめです。

さらに日焼け止めだけではなく
帽子や日傘・アームカバーでも日焼け対策をしましょう。

・室内
外出しない日や在宅ワークでも、紫外線は窓ガラスを通して室内に入り込んできます。
短時間の外出時と同じくSPF10～20・PA+～PA++がおすすめです。

日焼け止めは、化粧水や乳液などで肌を整えたあと
化粧下地を塗る前に使うのがおすすめです。

こまめな塗り直しがコツです(^.^)

SPF値やPA値にこだわって選べばそれでOK、というわけではありません。
日焼け止めは時間が経つにつれ、効果が薄れてきます。

紫外線から徹底的に肌を守りたいなら、
2～3時間ごとにこまめに塗り直すのがおすすめ！

日焼けてしまった！というときは
当店のハイパーナイフや美容鍼がおすすめです♪
お気軽にご相談ください！