メラニン注意警報発令中！暑さヤケにも要注意：2019年5月15日｜ポーラザビューティ本山店(POLA THE BEAUTY)のブログ

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投稿日：2019-05-15 20:41:55.0

メラニン注意警報発令中！暑さヤケにも要注意: ５月に入り、いよいよ気温が上がってきて、２５度以上の夏日を観測する日も増えてきました。

５月は太陽光（紫外線・近赤外線）がとうとうピークに。体の中のメラニン量が多くなり、今あるシミが濃くなったり、新たなシミができやすい時期でもあります。

シミは、皮膚内で作られるメラニン色素が、紫外線や老化によって体の外に排出されず、色素沈着したものです。

そもそもメラニンって何？ということになりますが、メラニンとはもともと体の中の炎症を抑える成分であり、表皮細胞の核を守るための黒い日傘でもあります。２５歳ぐらいまではお肌のターンオーバーと共に排出することができるのですが、２６歳以降その能力が衰え、今まで浴びてきた紫外線や、肌荒れ、ストレス等によって過剰生成・蓄積されたメラニンが皮膚を通して見えてくる状態がシミになります。

シミの原因は大きく紫外線、ソバカス等の遺伝性のもの、女性ホルモン関連等、ストレスや肌アレ等の炎症がありますが、最新のポーラの研究で、暑さもメラニンの過剰生成を促すことがわかりました。

もともと、研究者の間では、同じ紫外線量でも、夏は何故か日焼けしやすいということが、定説になっていたそうです。そして、今回ポーラは、業界で初めて気温とメラニンの関係に着目し、温度が上昇するだけで、メラニン生産量が増加するということを科学的につきとめたのです。

人は本来一日のサイクルの中で、メラニンの生成力が高くなるタイミングと低くなるタイミングがあり、メラニン量のバランスをとっています。しかし、外気温が２５度以上になってくると、皮膚温も高くなり、メラニンの生成サイクルがエラーを発生。常にメラニン生成力が高い状態になり、一日中大量のメラニンを作りだす状態になってしまうそうです。

また、２５度以上の夏日になると、お肌の中の遊離脂肪酸という悪い皮脂が発生、それが作り出す炎症物質によって、肌内部が炎症を起こし、メラニンが増えたり、肌表面がごわついたりしてきます。

今回その気温の上昇によっておこる「暑さヤケ」に対応しているのが、５月１日に発売した「ホワイトショットＲＸＳクリーム」です。
みずみずしいクリームが長時間お肌に浸透し、お肌をケアしてくれます。

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