チック症でお困りの方へ・三鷹の整体院：2020年12月5日｜ファミリーカイロプラクティック三鷹院のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2020-12-05 15:27:20.0

チック症でお困りの方へ・三鷹の整体院: こんにちは、院長の佃隆です。

もしあなたが、

・最近子供のまばたきが増えた気がする
・肩すくめの行動がある
・首振りをなんとかしたい
・先生から落ち着きがないと注意された
・くすりがあまり効かなかった
・チックを気にせず楽しく生きたい

といったことでお困りなら、三鷹市で1993年開院の臨床実績を誇る当院がお役に立てます。
【チック症とは】

チック症は、突発的で、不規則な、体の一部の速い動きや発声を繰返す状態が一定期間継続する障害です。

幼児から小学校低学年ぐらいまでの子に多く見られます。

ピクピクっとした素早い動きなどが、本人の意思とは関係なく、繰り返し起きてしまうものをいいます。

一番多く見られるのは瞬きで、数秒の内に何回も瞬きをするケースがあります。

私の院で働いている従業員の中にも、小学生の頃に片方の目だけ瞬きが止まらず、誰彼構わずウインクしていると勘違いされた人がいます。
その他にも、肩をぴくっと動かす、頭をふる、顔をしかめる、口を曲げる、鼻をフンフンならす、などいろいろとあります。

ため息のように声や、咳払いのように、声を出すチックもあります。

中には意味のある言葉（それも「バカバカ」などの汚い言葉）を絶えず口にすることもあります。

いずれも、本人は意図的にしているわけではないので、注意を受けても無意識でまたやってしまいます。

期間的な分類は、一過性、慢性、トゥレット症候群と一時的なものから長期的なものまであります。

症状的分類は、単純運動チック、単純音声チック、複雑性運動チック、複雑音声チック、両方が慢性的にみられる「トゥレット症候群」があります。
初期的なもので、遺伝的要素などがない場合では、カイロプラクティックで自律神経バランスを整え、生活習慣を少しづつ変化させることにより軽減されるケースが非常に多い症状です。