むずむず脚症候群でお困りの方へ・三鷹の整体院：2021年1月15日｜ファミリーカイロプラクティック三鷹院のブログ

ファミリーカイロプラクティック三鷹院

ファミリーカイロプラクティックミタカイン

整体・カイロ
リラク

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

東京都三鷹市下連雀３-24-7 平嶺ビル301号室
三鷹駅南口徒歩1分【フリーコール 0800-888-4270 でご予約どうぞ】電話受付9～20時

ファミリーカイロプラクティック三鷹院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2021-01-15 16:10:14.0

むずむず脚症候群でお困りの方へ・三鷹の整体院: こんにちは、院長の佃隆です。

もしあなたが、

・鉄分をサプリメントで摂っているけれど良くならない
・足がむずむずして不快でどうしようなくて狂いそう
・いっそ足を切ってしまいたいと思ってしまうときがある
・周囲には気持ちの問題だと思われ理解してもらえない
・薬はあまり効かない
・自律神経や副交感神経などのバランスを整えることも大切と聞いた

といったことでお困りなら、三鷹市で1993年開院の臨床実績を誇る当院がお役に立てます。
【むずむず脚症候群とは】

むずむず脚症候群とは身体末端の不快感や痛みによって特徴づけられた慢性的な病態です。
　
1960年に米国のエクボン博士が、エクボン症候群と命名しエクボン症候群と呼ばれています。現在では欧米でも日本並みに広く知られる神経疾患となりました。

脚を動かさずにはいられない状況から、「下肢静止不能症候群」とも呼ばれます。

脚の深部にむずむず、ジリジリといった不快症状が現れます。掻いても不快症状は治りません。

これが夜眠ろうとする頃になると現れるために不眠障害に苦しんでいる人が多いです。

3分の1の患者さんでは週に2回以上、中度から重度の症状が起こると言われています。
　
特に夕方から夜間にかけて症状が増強するというのが特徴です。

むずむず脚症候群の患者は白人では全体の5～15%と多く、アジア人では2～5%前後です。ただ、60歳以上になると5%以上と、高齢になるほど患者は多くなります。
　
男女比では1：2で女性が男性の2倍です。
　
メカニズムはまだ不明ですが、脳内のドーパミン作動性神経細胞の機能低下と関係していることがわかってきました。

また、むずむず脚症候群は鉄欠乏性貧血の人に多く、生理出血の多い人や妊婦に起こりやすいことや、人工透析を受けている人にも多いことがわかっています。
　　
これは中枢神経での鉄の減少がドーパミンの機能低下につながるからだと考えられています。