尋常性乾癬でお困りの方へ・三鷹の整体院：2021年4月2日｜ファミリーカイロプラクティック三鷹院のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2021-04-02 09:22:59.0

尋常性乾癬でお困りの方へ・三鷹の整体院: こんにちは、
ファミリーカイロプラクティック三鷹院、
院長の佃隆です。
もしあなたが、

・皮膚が赤く盛り上がってる
・皮膚が細かいかさふたのようになっている
・フケのようにホロホロとはかれ落ちる
・人に頭皮など見られるのが嫌である
・人にどうしたの？と指摘されることがある

といったことでお困りなら、三鷹市で1993年開院の当院がお役に立てます。

【尋常性乾癬とは】

「尋常」とは普通という意味で、乾癬患者さん全体の約70～80%が尋常性乾癬です。

皮膚が赤くなる紅斑（こうはん）、皮膚が盛り上がる浸潤・肥厚（しんじゅん・ひこう）、銀白色のフケのようなもの鱗屑（りんせつ）が付着しはがれ落ちるなどの症状がみられます。

頭、肘、膝などの外的刺激や伸展刺激が加わるところによく出てきます。

頭では鱗屑（りんせつ）がフケとなってたくさん落ちてきます。

発疹から始まり、次第に乾癬特有の赤く盛り上がった発疹となります。

乾癬では症状が出ていない皮膚に引っ掻くなどの刺激を与えると、その刺激をきっかけに新たな発疹が現れることがあります。

これをケブネル現象といい、衣服や眼鏡、ベルトなどの刺激によっても起こることがあります。

また、乾癬患者さんの40～80%は爪にも乾癬の症状がみられ、爪が先端から浮き上がって白くみえたり、爪の表面にポツポツとした凹凸ができたりします。

かゆみは約50%の患者さんでみられ、かゆみの程度は人によりさまざまです。

皮膚の一番外側に厚さ0.2mmの表皮という細胞層があります。

その層の一番下にある基底細胞が分裂を繰り返し、最後は垢（あか）とかフケとして剥がれ落ちていきます。

乾癬でない場合は、大体１カ月のサイクルで細胞が置き換わっていきます。

それに対して、乾癬の場合は表皮の新陳代謝が活発となり、細胞が作られてからはがれ落ちるまで4日程度です。

これは、過剰免疫であり、本来は外敵を倒すための仕組みが、自身の細胞をも攻撃してしまっている状態です。

尋常性乾癬でお困りなら、お気軽にお問い合わせください。
お役に立てますと幸いです。