クローン病でお困りの方へ・三鷹の整体院：2021年4月21日｜ファミリーカイロプラクティック三鷹院のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2021-04-21 19:13:49.0

クローン病でお困りの方へ・三鷹の整体院: こんにちは、
ファミリーカイロプラクティック三鷹院、
院長の佃隆です。
もしあなたが、

腹痛や下痢が長く続いている
病院以外の治療機関を探している
ステロイドは効かないし、手術はできるだけ避けたい
自分では何をすればいいかわからない
今後のためにも体質や生活習慣を改善したい

といったことでお困りなら、三鷹市で1993年開院の当院がお役に立てます。

【クローン病とは】

クローン病とは、口腔内、小腸、大腸など、消化管のいたるところに慢性的な炎症をきたす病気です。潰瘍性大腸炎とならび、代表的な炎症性腸疾患の一つとして知られています。

クローン病は主に若い方にみられ、口腔から肛門にいたるまで、どの消化管の部位にも炎症や潰瘍（粘膜が欠損すること）が起こりえます。

小腸と大腸に起こることが多く、特に小腸末端部のケースが多いです。

非連続性の病変（病変と病変の間に正常部分が存在すること）を特徴とします。

クローン病は、10歳代後半から20歳代の若年者に好発する病気で、中高年での発症はほとんどありません。

発症年齢のピークは男性が20～24歳、女性が15～19歳といわれています。男性と女性の患者比は2：1、男性の方がかかりやすい病気です。

わが国のクローン病の患者数は特定疾患医療受給者証交付件数でみると1976年には128人でしたが、平成25年度には39,799人となり増加がみられています。

それでも、人口10万人あたり27人程度、米国が200人程度ですので、欧米の約10分の１です。

自覚症状としては、多くの場合「腹痛（約80%）」「下痢（約80%）」が主な症状です。

また、小腸で炎症が起きることから、消化吸収の異常による体重減少をはじめ、全身の倦怠感や食欲不振、発熱、貧血などの全身症状がみられます。

皮膚合併症として脚に紅斑が発生するなどの症状が見られます。

発症に至る詳細なメカニズムはいまだにわかっていませんが、もともと体に備わっている免疫系が正常に働かないことによって炎症が引き起こされる自己免疫疾患であると考えられています。

クローン病でお困りなら、お気軽にお問い合わせください。
お役に立てますと幸いです。