恥骨結合炎でお困りの方へ・三鷹の整体院：2021年4月26日｜ファミリーカイロプラクティック三鷹院のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2021-04-26 09:06:34.0

恥骨結合炎でお困りの方へ・三鷹の整体院: こんにちは、
ファミリーカイロプラクティック三鷹院、
院長の佃隆です。
もしあなたが、

・ボールを蹴るのがつらい
・走ると激痛が発生する
・妊娠出産を経験している
・姿勢が悪いと良く言われる
・痛みを気にせず運動を楽しみたい

といったことでお困りなら、三鷹市で1993年開院の当院がお役に立てます。

【恥骨結合炎とは】

恥骨は骨盤を形成する骨の一部で、左右の恥骨をつなぐ結合部が炎症を起こして痛むのが恥骨結合炎です。

恥骨には腹直筋や内転筋などの筋肉やいくつかの靭帯（じんたい）が付着しているため、下半身を動かすときに結合部に負荷が集中しやすく、走ったりボールを蹴るなどの動作の繰り返しによって過度の負荷がかかると、この結合部に炎症が生じ、恥骨周辺や足の付け根、下腹部に痛み発生します。

特に発症事例が多いスポーツとしては、サッカーや陸上競技です。

足の外傷や体幹から股関節にかけてスポーツによる使い過ぎなどによって、筋力低下や柔軟性低下が起こり、それが鼠径部（足のつけ根）周辺の痛みとなります。

キック動作やランニングやなどの繰り返しの運動によって、鼠径部、股関節周辺、骨盤などの同じ部位に物理的ストレスが加わって炎症が生じ、痛みとなります。

タックルなどで直接股関節周辺に打撲を受けた場合でも発生します。

また、女性の場合は出産時の骨盤の開きが原因で発症することがあります。

また似たような症状として、鼠径（そけい）ヘルニア、大腿内転筋付着部炎、腹直筋付着部炎など、恥骨周辺に発生する痛みを総称して鼠径部痛症候群（グロインペイン症候群）と呼ばれることもあります。

恥骨結合炎でお困りなら、お気軽にお問い合わせください。
お役に立てますと幸いです。