コロナウィルス、簡単には感染できない？　1：2020年5月20日｜アティックネイルアトリエ(attic nail atelier)のブログ

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投稿日：2020-05-20 09:20:59.0

コロナウィルス、簡単には感染できない？　1: タイトルの通り、本日は新型コロナウィルスについてのお話。

コロナウィルスの感染が始まり、ネイルサロンで感染する可能性があるとしたら？予防はできるのか？と、自分なりに様々な情報を集めておりました。

その中で、今の状況を楽観視するわけでも、また無駄に恐怖を煽るわけでもなく、常に信頼できる情報を発信してくれていたのが、本日紹介する京都大学でウィルスの研究を行なっている宮沢孝幸先生。宮沢先生は感染が拡大し始めた頃から一貫して、コロナウィルスが近くに存在しても、そのウィルス量を100分の1に減らせば感染は防げると言い続けています。

私も以前は感染したら、もし感染させてしまったら…と不安でいっぱいだったのですが、先生の発信のお陰で、無駄に恐れずしっかりと予防をすれば、このウィルスはそこまで怖くはないと思えるようになりました。また多くの人に知ってもらえればと思い、以下に簡単に内容をまとめました。コロナが怖いとお思いの方も、こちらを読んで頂ければ、少し安心して生活できるのではないでしょうか。

（今私たちに可能なのは「ほぼゼロ」を目指すこと）

コロナウィルスの感染の要因
1.接触感染:手でウィルスの付いたものを触ったあと、自分の顔などを触ることによって起こる→つまりは手で顔を触らなければ防げる（ただし、手に傷がある時は要注意）

2.飛沫感染:感染者の飛沫を直接浴びることによって起こる→マスクを付けることで防げる。（ちなみに感染の初期の方がウィルス排出量が多いとのこと）

3.空気感染:マスクを通り抜けてしまうウィルスの小さな粒、それが肺の奥まで到達して感染するリスク。しかし、その小さい粒のウィルス量は極めて微量で感染が成立することは極めて稀→密閉空間でのリスクは0ではないが、窓を開けるなど換気をすれば十分防げる。また、あまり混んでない電車などでの感染はほとんどない

これを読むとあれ？しっかりと予防対策さえすれば、簡単に感染って起きないのでは？？と思いませんか？

実際宮沢先生も、とある動画で「そんなに簡単に感染できたら感染実験が楽で仕方ない（笑）」とも仰っていました。

つまりはウィルスを恐れる前に感染のメカニズムを抑えておけばそんなに怖がらなくてもいい。ということ。

これを知るとコロナに対する恐怖心、少し薄れませんか？

そろそろ文字数の限界なので、続きはまた後日(^^)