いのうえんち第76弾「キャンプ」その3：2023年10月11日｜ここもむのブログ

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投稿日：2023-10-11 11:47:56.0

いのうえんち第76弾「キャンプ」その3: てな事が過去にありましてね。

まあ、その時だけはこのオヤジも失態をさらしてしまったんだろうと思い、もうこんな事は無いんだろうなと思って、数年前にも私達家族で再び利用させてもらったんですよ。

すると、その日の夜もこのオヤジ酔っぱらってトイレじゃない所で小便しそうになったんですね。
その時は私が「おじさん！！そこトイレじゃないよ！」と急いで防いでトイレに連れて行き事なきを得たんですが・・・

こいつ常習犯じゃねえか！！

駄目だこの宿！！！
それで、この宿を利用するのはもう辞めたんですね。

次の年は多少高くなっても良いから他の宿にしようという事で、ネットで検索したところ老夫婦で経営している、なんとなく良さげな宿を見つけたんですね。
口コミにも「老夫婦で営んでいるアットホームな宿。毎回私はただいまって感じで利用しています。」と書いてあった。
1500円くらい高くなるけど。それでもリーズナブルだし、ここにしようという事で利用してみた。

すると、ご家族なのか老夫婦とその娘なのか、息子なのか40代くらいの夫婦らしい人も料理の準備などをしていた。
すると、ここの看板的なおばあさんが出てきて、とても人は良さそう。
私達の子供にも「あららら～～何歳でしゅか？」と子供をあやす口調で声をかけてくれた。
子供達も「3歳です！」「2歳です！」と答えていたんだけど・・・
このお婆さん、太ってはいない感じでどちらかというとスリムなお婆さん。
ただ、顔が鼻が大きく、絵本に出てくるような魔女のような顔つき。

子供達が「お化けがいた・・・」とこの婆さんを怖がる始末・・・
そして、出てきた夕飯が積丹に来たというのに、ハンバーグ的な洋食チックなご飯・・・
海の幸じゃないの？美味しかったけどさ！

てなわけで、続けて宿選びに失敗してるのさ。
そして、今度は民宿じゃなくてキャンプにしよう。
宿代を考えたらキャンプ用品を買いそろえても変わらないんじゃないとなり、今度はキャンプにしようという事になったのだ。

するとコロナウイルスが流行り出して翌年から行けなくなったんだけど、徐々にコロナの感染も落ち着いてきたので、やっと今年キャンプに行く事にしたのさ。