市販の栄養ドリンクやエナジードリンクを飲む前に。：2019年10月21日｜アンジェリーノ(AngeLino)のブログ

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投稿日：2019-10-21 18:49:00.0

市販の栄養ドリンクやエナジードリンクを飲む前に。: 最近いろんな種類が増えているエナジードリンク。
元気になったように錯覚しますが、
栄養ドリンクは
カフェイン＋糖が重たる成分。
（それで言えばコーラや砂糖入りのコーヒー、紅茶も同じです。）

カフェインは脳が理解できない成分ですので、脳が混乱しぼーっとするのでリラックスしているように感じたりすることも、そして糖は頂上刺激です。
元気になった気がしますが、一瞬で過ぎ去り、
そして血糖値だけでなくメンタルまでも急降下。
後に残るのは「またほしい」という欲求→中毒性があるのです。

まずは、普段からお体のケアをしてあげてほしい。
エネルギー不足、、、疲れたから栄養ドリンクをなんて考えすらなくなります。
疲れすらそもそも感じなくなっていきます。
しかも添加物にも注意です、
清涼飲料水等に入っているのが　安息香酸（ナトリウム）（Na)　
文字は素敵なんですが、安らぐ息が香る酸なんて書いていますが、
私には、安心している間に息の根を止めて線香あげられるわよ酸　です笑

安息香酸は数滴入れれば２年腐らないほどの強力な防腐剤。
『このような保存料は安全性が立証されています』という方々もいます
確かに、一部の有害だと言われる薬だって単品ならば被害は
大きくならないかもしれませんが組み合わさると有害になることもあるのです。

まぜるな危険！と書かれている溶剤をあれやこれやと混ぜていると
大変なことになりますよね。

安息香酸はビタミンC結合するとベンゼンという有害物質となります。
酸化防止剤と書かれていればビタミンCのことです。
一緒に使用されていることが多いです。使用されていなくても、
サプリ、みかん、ピーマン、、、ビタミンCを摂らないなんてことはできないので
安全性が保証されているという言葉には抜け穴が多い。

排気ガスにも含まれるベンゼンですが、体内に取り込まれると、
白血病などの発ガンリスクが高まります。
一応日本にも含有量のガイドラインはありますが、しかし
本当にあなたの飲んでいるその清涼飲料水（栄養ドリンク）は
ガイドラインを超えていないとなぜ信じることができるのでしょう。
以前にあった基準値を超えたものが発見された時、
厚生労働省はそのような製品の販売者に対し、製品の回収や今後の製品改善を行うように要請
はしますがそもそも発見されることがないのです。

目覚めよ、日本！