顔の表情筋：2021年9月14日｜天然漢方癒し空間銀座店のブログ

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天然漢方癒し空間銀座店のブログ

ビューティー

投稿日：2021-09-14 10:25:46.0

顔の表情筋: こんにちは！天然漢方癒し空間です。

「マスク生活で、お顔がたるんできたなーと感じてる。」
とのお声を最近良く頂きます。

腹筋や手脚の筋肉とは違って、お顔のどこに筋肉があるのか
意識しにくいですよね。その為、多くの人が表情筋をうまく使えずにお顔の運動不足に陥っています。

身体が運動不足になると、ウエストのくびれがなくなったりお尻がたれたりして、ボディラインが崩れてしまいます。
同じように、お顔の運動不足は・お顔のたるみ・シワ・フェイスラインの崩れなど老け見えの原因を作ってしまうのです。

「表情筋」は、お顔に存在する筋肉です。
その中でも特に重要な5つの筋肉がコチラです。↓
【1】前頭筋(ぜんとうきん)
前頭筋は、おでこにある筋肉です。
眉を上げたり、額に横ジワを作ったりするときに使います。
お顔の皮膚はすべて一枚でつながっています。前頭筋が筋力不足で下がってくると、お顔全体が下がる一因になることもあるため、しっかり鍛えておきたい筋肉です。

【2】眼輪筋(がんりんきん)
眼輪筋は、目のまわりを輪のように囲んでいる筋肉です。
まぶたを開けたり閉じたりするときに使います。
眼輪筋が衰えると、上まぶたがくぼんだり下まぶたが垂れたりして、目元の老け見えに直結してしまいます。
若々しい目元をキープするために重要な筋肉です。

【3】大きょう骨筋(だいきょうこつきん)
大きょう骨筋は、ホホ骨から口角の皮膚についている筋肉です。口角を上外側に引き上げる働きをします。
大きょう骨筋がしっかりしていると、ホホの形をキープでき、若々しい笑顔を作ることができます。

【4】口角挙筋(こうかくきょきん)
口角挙筋は、涙袋の下にあるくぼみから口角の皮膚についている筋肉です。口角を引き上げる働きをします。
キュッと引き上がった若々しい口角を維持するために、しっかり鍛えておきたい筋肉です。

【5】口輪筋(こうりんきん)
口輪筋は、口のまわりを輪のように囲んでいる筋肉です。
口を開けたり閉じたりするときに使います。
口輪筋が衰えると、口元のシワやたるみの原因となります。
上唇の上にできる、いわゆる「梅干しジワ」も、口輪筋の衰えによるものです。

その他にも表情筋はこの様に沢山ございます。
こちらの全ての筋肉にアプローチをしております。
皆様若々しいお顔作り、キープをしていきましょう！