【ピッチャー】球速アップするならやるべき肩の筋トレ：2021年3月12日｜整体院暁羽のブログ

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投稿日：2021-03-12 15:45:58.0

【ピッチャー】球速アップするならやるべき肩の筋トレ: 整体院のデスクより。。。

本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。

このブログをご覧のあなたは
・球速を上げるのって難しい
・球速を上げいいピッチングをしたい
・急速アップの具体的なトレーニングを知りたい

このようなお悩みをお持ちではありませんか？

そこで今回はそんなお悩みを解消するために
「自宅でできる、球速アップするためにやるべき肩の筋トレ法」をお伝えします。

ではまず
肩の前後を支えるインナーマッスル『肩甲下筋』と『上腕三頭筋』です。
この２つを鍛えることで、腕を後ろに捻る・腕を振り下ろす動きが強くなります！

筋トレ方法は
↓↓↓

『肩甲下筋』（写真上）
１、行う側の手の平を下向きにしお腹の前に（座位・立位どちらでも可）
２、反対の手は行う側の手首の上に（手の甲の上に置かない）
３、この状態で行う側は肘を曲げ、反対側は曲げられないように抵抗をかける（押し合い）
４、１回につき10秒キープを３セット行う　＊肩の前面に力が入ればOK

『上腕三頭筋』（写真下）
１、行う側の手の平を上向きにし肘を伸ばす（座位・立位どちらでも可）
２、体の横に腕を移動させ、手首を手の甲側へ返す（きつければ体の前でOK）
３、この状態でめいいっぱい肘を伸ばしながら手の平を後方に捻る
４、１回につき10秒キープを３セット行う　＊二の腕に力が入ればOK

続きまして
肩甲骨の前後を支えるインナーマッスル『前鋸筋』と『菱形筋』です。
↓↓↓

『前鋸筋』（写真左）
１、座った状態で手の甲を合わせる（立位でも可）
２、肩の高さを約４５度に下げる
３、この状態で矢印方向（指先）に手を伸ばす（小指同士が離れないように）
４、１回につき10秒キープを３セット行う　＊胸から脇（赤部分）に力が入る

『菱形筋』（写真右）
１、行う側の肩・肘を９０度にする（立位でも可）
２、手の平をなるべく後方に向ける
３、この状態で肩を真後ろに引いていく（体は捻らず真っ直ぐに）
４、１回につき10秒キープを３セット行う　＊肩甲骨の内側やや上部に力が入る

この４種類の筋トレで肩周りを強化することで
肩関節の可動域アップと腕を振る際の肩の安定＋腕を振るスピードに耐えられるようになります。
そしてその結果、ピッチャーであるあなたの球速はアップすることでしょう！！

＃千葉市＃腰痛＃整体＃暁羽