知らないと損？トレーニングとフィットネスの違い：2021年3月3日｜リフィットのブログ

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投稿日：2021-03-03 16:30:41.0

知らないと損？トレーニングとフィットネスの違い: ブログへのご訪問ありがとうございます。

先日39才を迎えました。嫁さんと息子がレアチーズケーキを作ってくれたり、道に迷いながらも新鮮な魚の刺身を買ってきてくれたりと、家族の愛情を改めて感じられました。

自分にできることは一人ひとりのお客様に向き合うことのみですが、これからもお客様に支えられながら家族を守っていきたいと思います。

では本題。英語での意味は知らずともフィットネスクラブやらフィットネスジムといった施設は一般的に浸透したものかと思います。

ではトレーニングジムとフィットネスジムはどう違うのでしょうか？

結論から言うと施設としても役割はほぼ同じなのですが、トレーニングとフィットネスの「意味」を改めて考えてみると「本当に自分がやっている運動は目的に適しているのか？」を見直せると思います。

ここからはトレーニングとフィットネスの違いについてです。

まず「トレーニング」。これは単純に「鍛える」ことそのものですから、目的は何であれ筋肉や心臓、血管に負荷をかけることを言います。

続いて「フィットネス」。フィット（形容詞）+ネス（名詞形）なので「何かに合わせる行動」と捉えることができそうです。

フィットネスと言う言葉はアメリカ発祥なので、アメリカの考えに合わせると

健康分野でのフィットネス（英: fitness）とは、肉体的観点、健康的観点で望ましいと考えられている状態に適っている状態、およびそういう状態でいること、そういう状態でいる/状態になるために行う行為・活動などを指している。すなわち健康のための運動であり、セルフケアの一つを構成する（Wikipediaより）。

と、なるわけです。なので、当店が大切にしている

「習慣を変えて継続性の高い下半身ダイエットを作り上げる」

と言う考えに対してはフィットネスの方がより近い言葉なのかなと。トレーニングはフィットネスの為の手段に過ぎないので思考や習慣をもフィットネスの一部として捉えてみて欲しいと思います。