肋骨のゆがみで変わるアンダーバスト＆ウエストライン：2020年7月18日｜ペルビックハート(Pelvic Heart)のブログ

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投稿日：2020-07-18 12:08:46.0

肋骨のゆがみで変わるアンダーバスト＆ウエストライン: “骨盤のゆがみ”はよく聞くと思いますが、
“肋骨”にも“ゆがみ”は生じています。

肋骨にゆがみがあると、身体にどんな影響があるのでしょうか？

◆1つ目は、『アンダーバストが広がる』
出産後、授乳が終わってから、産前の下着をつけると
アンダーの部分が「きつい！」と感じた方もいるかもしれません。
「産後だから仕方ない…」と自然に元に戻るのを待っていても、
なかなか戻らない方は多く、産後に下着を購入し直す方も多いです。

肋骨が広がっている方は、胸の下辺りの肋骨に手を当てたときに、
外への広がりを感じるかもしれません。

肋骨が広がると、『ウエストラインが寸胴』になりやすく、
ウエスト作りのためのトレーニングを頑張っていても、
なかなかくびれを作ることができない場合が多いのです。

◆2つ目は、『ウエストのくびれに左右差がでる』
肋骨は背骨と関節をつくっていますが、背骨や背骨につながっている骨盤にゆがみがあると
肋骨の広がりに左右差が生じてしまいます。
そうなると、ウエストのくびれ方に左右差が出てきますが、
お風呂で身体をみたときに「あれ？」と気づく方も多いはず。

左右のくびれ方を整えるためには、肋骨のゆがみを整えなければなりません…。

◆肋骨のゆがみがでる原因は？
おおまかに
・姿勢の変化
・背中まわりの筋肉の硬さ
・体幹の筋力不足
にあります。

特に妊娠中はお腹が大きくなるので、肋骨が広がった状態が数カ月も続いてしまいます。
なので単純に骨を動かして肋骨のゆがみを整えるだけでは、アンダーバストやウエストラインは変わってくれません。

肋骨の中には肺があって、肺の動きで肋骨を広げたり狭くすることができるので、【呼吸】の方法も重要です！
また、肋骨に付着している【筋肉】も肋骨を動かすのに大切です◎
筋肉を緩めたり、必要なところを鍛えると違った身体のラインを手に入れることができますよ★

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