お顔の歪み(左右差)は顎（あご）のズレから始まります：2021年3月18日｜エクラ(eclat)のブログ

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ビューティー

投稿日：2021-03-18 10:24:57.0

お顔の歪み(左右差)は顎（あご）のズレから始まります: 左右差を感じている場合、
原因の多くはお身体からきています。

普段ついついやってしますクセ。
へんてこな姿勢。クセのある歩き方など・・・

積み重ねていくと、顎（あご）が歪んできます。
顎が歪みから顔はどんどん歪んできます。

あごの関節をずらしてしまうちょっとしたクセとは？

◇ほおづえをつく
◇あごを枕にのせる

頭の重さがそのままあごや歯にかかり、
その強さは歯列矯正をしているときの力よりも
はるかに強いのです。

◇高い枕で寝ている

首がうつむいて、あごと首がくっついている状態になるため、
あごの付け根に力が入ったり、奥歯をぐっとかみしめてしまいがち。

◇横座りをする

脚を組むのと同時に、横座りをすると骨盤が傾いて
上半身の姿勢がくずれる。これはあごの関節もずれてしまいます。

◇長電話をする

長電話で疲れてくると、受話器に頬をのせる形になり
頬と肩で電話を挟んでいる状態になる。
これは片方のあごに頭の重みがかかり首肩に悪影響。
わたしはこれで首を痛めました。

◇横向きに寝る
◇寝たまま本を読む

下になった側の歯やあごに強い力が加わる。
毎日のようにしていれば、歯やあごがずれてしまうことに。
他には、下にした方のエラ部分が張っていて硬い人が多い。

◇脚を組むクセがある

顎関節症の人の８０％が脚を組むクセがある。
脚を組むと骨盤が傾いた状態になり、
上半身の姿勢がくずれてあごの関節のずれにつながる。

福田が思うに、この脚を組むというクセの方は
顎がかなりどちらかにズレが生じている方が多いです。
お伺いするとやはり「仕事中ずっと脚を組んできる」と
仰います。

◇首を前に傾けて仕事をしている（猫背状態）

首を曲げて下を向くと、あごの関節もずれる。
仕事中はどうしてもこの姿勢になりがちです。

他にもクセはありますがまずはこのくらい

写真のとおり、頭蓋骨は1枚ではなくて
いろいろな骨がブロックのようにつなぎ合わさっているのです。
一枚一枚みるとこんな感じ。

そしてその中の下顎骨。
これです。
お身体のクセから、この骨にズレが生じやすいです。

エクラでは、顎関節矯正も行います。
ズレている方はやはり少し痛みがあり動きにくい。
でもすぐ改善します！

左右差、歪みでのお悩みの方、
どうぞエクラまでいらしてくださいね！