アーユルヴェーダと新月の話★：2020年3月23日｜アーユルヴェーダサロングリーンフィールド(green field)のブログ

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ビューティー

投稿日：2020-03-23 23:32:51.0

アーユルヴェーダと新月の話★: こんにちは♪
3月24日は新月です。
アーユルヴェーダと新月月の話です。

月の光は冷たいものと考えられ、その光によって大地に水分を戻し、潤す力を持っています。
その力はピッタを下げ、満月にはカパが増えると考えられています。
秋のお月見では、暑い夏に蓄積されたピッタを下げ、心と体の疲れを緩和します。
月光浴は、特に女性に良いとされていて
薬草のオイルマッサージのあと、月の光を浴びながら寝ると最高の美容となるといわれています。
クレオパトラも湯浴みのあと、全身に薬草こ香油を塗り、月の下でリラックスしたと言われています。

月そのものがカパの質をもっていて、
それがふくらむ満月には、人体にもカパが増え、体の代謝や精神状態にも影響が与えられるといいます。
月が欠けていく満月から新月は、解毒、洗浄、発汗、発散の作用があり、
ダイエットやお肌のクレンジング、家の掃除、不用品の処理、マッサージ、半身浴などは効果的です。
月が満ちていく新月から満月にかけては、吸収がよく、必要なビタミンをとったり、
お肌の手入れを念いりにするとよいと言われてます。

満月は月の力が満ちているときなので、月光浴をし、月の力を吸収し、
月の光を浴びることでバイオリズムが整い、女性らしさに磨きがかかります。
また、月の磁波を皮膚呼吸することによって細胞が活性化し、
体内から汚れや否定的な気を排出させるそうです。
また、女性の生理と月の周期が同じ28日のため
満月から生理がはじまるのは体が正常に機能していると思われています。

また、満月のときに財布や通帳をふりふりと月にむけてすると
思いがけない収入があるという話も有名で
企業家はよく実行しているみたいです。

新月は願いことが実現されやすいといわれています。
月ごとに実現されやすい内容は違います。
3月は牡羊座の新月で、『純粋さ』『正直さ』『勇気』『スタート』『独立・自立』
『リーダーシップ』『熱意』『自己発見』の願い事のパワーが強力で
新しいことにチャレンジしていくことにベストの時期です。

デトックスにはちょうどいい新月にアーユルヴェーダを受け、
何か新しいことに挑戦する願い事をしてみてはいかがでしょうか。