まつげパーマがかかりにくい毛質とは？：2020年7月28日｜エール(Ale)のブログ

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投稿日：2020-07-28 13:21:41.0

まつげパーマがかかりにくい毛質とは？: 人気の《まつげパーマ》
まつげの毛質や健康状態によって仕上がりが左右されるのをご存知でしょうか？

パーマがかかりにくい毛質と原因は？

【剛毛（ハリのある毛質）・細い毛の方】
パーマがかかりにくい毛質と原因1つ目は、剛毛・細い毛の方です。
剛毛の方は、キューティクルの層が分厚くなっている為、パーマ液が浸透しにくいと言われています。
細い毛は、キューティクルが綺麗につまっているので、パーマ液が入りにくいと言われています。

【まつ毛のダメージが多い方】
2つ目は、ダメージが多い毛質の方です。
毛の主成分であるタンパク質が出てしまっているまつパーマがかかりにくいと言われています。

【やわらかい髪質の方】
3つ目は、毛にハリが無く、やわらかい毛質の方です。
パーマは一旦かかりますが、持続できません。
やわらかい毛質の方は毛自体が、重力に逆らう力を持っていないので、かかりにくく、もちも悪くなります。

■■　パーマをかかりやすくする為に出来ること　■■

【しっかりとしたケア】
おすすめの方法1つ目は、しっかりとしたケアをすることです。
ダメージが激しい方はとくに、中身がスカスカの状態ですのでパーマ液がうまく発動しません。
まつげ美容液などでダメージをケアしてから、パーマをかけることをオススメいたします。

【キューティクルを崩す】
2つ目は、キューティクルを崩すことです。
キューティクルがしっかりつまっている方は、キューティクルを少しだけ崩した方が良いと言われています。何回かパーマをあててる事で、キューティクルがダメージを受け、パーマ液が浸透しやすくなります。
ただしパーマをあてすぎると痛みすぎて逆にかからなくなるので、パーマをかけた直後にかけ直しは避け、お日にちを置いてからのかけ直しをオススメいたします。

ほとんどの方が、
『利き』、『左右どちらかを下にして寝る』などの、
日頃の仕草や癖によっても、自まつげは[短い・細い・くせ毛・切れ毛]など
左右の自まつげの状態に差が生まれる為、パーマのかかり方も左右差がでてきてしまいます。

置き時間を長くしたり、カールの角度の調節で左右差が出ないようにすることも出来るので、パーマのかかりに左右差がある方は、以前パーマをかけた際のかかり具合などをお教えください。