セラピストになりたいと思ったきっかけ：2020年6月11日｜サロンルポ(Salon Repos)のブログ

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プライベート

投稿日：2020-06-11 15:24:35.0

セラピストになりたいと思ったきっかけ: 皆様お久しぶりです！
もう梅雨入りですね。お身体がだるくなってる方増えてると思います。
辛くなったらぜひマッサージを受けに来て下さいね(^^)

さて、今日は久々にプライベートのお話をしたいと思います。

なんでセラピストになったの？と聞かれる事が多々あります。（笑）

元々何年か前まではダンサーとして活動していました。
競技ダンスの試合に出たり、ダンス講師をしたり、舞台やライブや歌手のバックダンサーをしたり、舞台の裏方もやってみたり。

小学校の頃からダンスに関わる仕事をするのが夢で学生時代は毎日踊り付けの日々。
遊んだ記憶はほぼありません。（笑）　
母親がとても厳しかったので、スパルタな毎日を送っていました。（笑）
（今思うと有り難い事です。）

人前に出たり話す事がとても苦手だった私が唯一素の自分でいられたのがダンスだったんです。
ダンスを通じてお客様や家族の笑顔を見るのが一番の幸せでした。

しかし大学生の時に身体を壊してダンスが出来なくなった時期がありました。
その時に起こった色々な経験があって人の心や身体を支えてあげられる仕事もしたい。と強く思うようになりました。

当時は競技選手だったので、すぐにダンス辞める訳にもいかなかったのでそこから何年かは治療や通院を繰り返しながらダンスを続けてました。

仕事の幅が増えていくうちに人との出会いや経験が増え
物事に対しての価値観が広がっていました。

やりたかったダンスの仕事もほぼ叶ってしまったので
次の人生を歩もうかなと思うように。

自分を表現できる場所がダンス以外にも見つかったんです。

競技もきっぱりやめる決心がついて、
これからは人を支える仕事をしよう！と

そう思った次の日にリラクゼーションの会社の面接にいきました。
そして何年後に独立して今に至ります。
ザックリですがこんな感じです(^^)

今でもたまーにお休みの日にステージに出たり、友人ダンサーと踊ったりもします。

さすがに身体も変わってしまい現役時代のようにはいきませんが（笑）

長くダンスに関わっていたからこそセラピストの仕事に生かせる事がありました。

これからも物事を沢山の角度から見れるように
セラピストとしても元ダンサーとしても
学ぶ姿勢は崩さないでいきたいと思ってます。