スポーツ障害その1：2024年3月22日｜ルクス整体院のブログ

ルクス整体院

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サロンのNEWS

投稿日：2024-03-22 20:12:25.0

スポーツ障害その1: スポーツ障害
近年様々なスポーツが盛んになり、子供から大人まで
幅広い世代の方がスポーツを行う機会が増えています。

スポーツは、日常生活とは違った動きをしますので、様々な部分に負担がかかり、
どんなに気を付けても身体のどこかに痛みが出てしまうことがあります。

☆スポーツ障害とは

スポーツ障害とは、スポーツ活動や運動によって靱帯・腱・筋肉に
過伸展力などの微量な外傷が繰り返し加わり蓄積されていくことで生じる
慢性の痛みをスポーツ障害と言います。

筋肉や靱帯に繰り返し負担が掛かって起こる炎症、
骨ね繰り返し負担が掛かって起こる疲労骨折などが
スポーツ障害にあたります。

☆よくあるスポーツ障害

・野球肩
遠投や過度な投げ込みによって起こる肩の痛み。
ピッチャーだけでなく、野手ややり投げ、水泳でも発症することがあり、
損傷した箇所によって、症状が変わってきます。

・テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
ラケットでボールを打つ時の衝撃や前腕の捻りで手首から肘にかけての筋肉に負担が掛かり、
肘の外側の外側上顆に炎症が起こり、痛みが出る症状です。

テニス以外にも、ラケットを使うバトミントンや卓球、ゴルフや剣道でも起こります。

・ジャンパー膝
膝のお皿と脛骨をつなぐ靱帯に炎症が起き、
お皿の下に腫れや痛みが生じます。

痛み初めのころは、運動中に痛みが出ますが、
悪化してくると日常生活でも痛みが出ることがあります。

バスケットボール・バレーボール・陸上の跳躍種目などジャンプを良くするスポーツに多いです

・シンスプリント
過度なランニングによって起こる、脛骨の内側の痛みです。
運動開始時や運動後に痛みが出やすいです。

シンスプリントを我慢して悪化した場合は、疲労骨折をおこすこともあります。

・疲労骨折
転倒など一度に大きな外力が加わって生じる通常の骨折とは違い、
小さな力が繰り返し同じ部位に加わることによって発生します。

足の甲や脚の脛骨・腓骨、肋骨や足関節の内果に生じやすいです。

当院では、早期回復・早期復帰を出来るよう施術を行っています。

なかなか回復しない、思うようにパフォーマンスが上がらないなど
ありましたらいつでもご相談ください。