アーユルヴェーダの食事法で花粉症とおさらばする方法：2023年1月31日｜クリア(CLEAR)のブログ

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投稿日：2023-01-31 17:29:09.0

アーユルヴェーダの食事法で花粉症とおさらばする方法: いつもブログをお読みくださりありがとうございます。
花村です。

まだ冬の真っただ中ではありますが、早くも花粉が飛んでいるようですね。

実は花粉症はアーユルヴェーティックな食事の方法である程度症状を軽減することができます。
テレビやネットの情報もあふれかえっておりますが、
今回はご自身に合う食事方法の見つけ方についてお話したいと思います。

花粉症はアーユルヴェーダで言うところの「水」のパワーの悪化が主な原因です。
ですから、日頃から「水」を増やしやすい食事をしている方や、そもそも「水」の体質の方は花粉症になりやすい、ということになりますね。

分かりやすいサインとしては、「鼻水」や「便秘」、脳の酸素不足による「眠気」があります。
消化機能がキャパシティを超えてしまい、未消化物が身体の中の経路がつまらせ、交通渋滞を起こしてしまって鈍化しているようなイメージです。

日頃から鼻水やにきび、便秘、食後の眠気、といった症状があるということは、身体の浄化（摂取したものを正しく消化吸収し排出する）システムがいっぱいいっぱいになっているというサインですから、
そこに花粉が体内に進入してくると、身体は消化と毒素の処理で手一杯で、免疫チームが使える血液が不足してもう手に負えないわけです。

ということは、日頃の食生活で自分の体質に合わない食べ物はひかえてあげれば、未消化物である毒素が体内に滞ることもなくなり、消化経路に余裕が生まれ、花粉が入り込んでも免疫システムが正常に作動し、処理ができるので、鼻水に悩むこともなくなる、
ということになります。

では、自分に合わない食べ物の見極め方はどうしたらわかるのでしょうか？

それは、
食べた後に鼻水がたらりとでるもの、眠くなるもの、ガスがたまる、もたれるもの、を記録し、
それをしばらくやめてみることである程度あたりがついてきます。
特に多いのは、
白い砂糖
精製された小麦粉、
納豆、豆乳、
外食コンビニ、
冷たいヨーグルト、牛乳

良かれと思って習慣にしているものが実はご自身の消化機能に負担をかけていて、
未消化物を体内に蓄積させる原因となっているかもしれません。
14日間、試してみる価値はあります。
そして、
ＣＬＥＡＲのフェイシャル＆ヘッドコースで鼻腔や経路のつまりをお掃除しましょう。
ご予約をお待ちしております。