ターメリックをちょい足しするだけでお腹が整う話：2025年1月11日｜クリア(CLEAR)のブログ

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投稿日：2025-01-11 20:02:47.0

ターメリックをちょい足しするだけでお腹が整う話: みなさまの台所にはターメリックはありますか？

カレー粉はあるかもしれませんが、ターメリック単体でお持ちの方は、多少なりともスパイス料理にご興味がある方ではないかと思います。

1本お持ちになるととても便利なキッチンレメディとして活躍することでしょう。

【ターメリックがキッチンにあると便利な理由】
その１
おならが臭くてデートに行けずに困っている時、
お白湯にターメリックを耳かき一杯溶いて飲むとすぐ彼女（彼）に会いに行けます。

その２
包丁で間違えて指を切ってしまった時、
ターメリックを傷に塗ると、止血作用があります。

その３
口内炎ができてしまった時にターメリックとココナッツオイルを練って患部に塗ると痛みが緩和され、消炎作用があります。

豆スープにもターメリックが大活躍です。

養生したい時は、豆は皮なしでひきわりのムング豆やレンズ豆を使いダルスープを作ります。
割と元気な時はトゥールダルでサンバル（インドの味噌汁的存在のスープ）も良いでしょう。
ダルとはひきわりにした豆全般のことを指します。
ひきわり納豆はダル納豆ということですね。

スープにする時は、豆の種類によりますが30分～一晩水に浸してターメリックと一緒に茹でると、30分ほどで柔らかく煮え、トロトロになります。
あえて煮崩れるようにすることで消化を助けてくれますし、
何と言ってもターメリックのおかげでお腹が張りません。

お豆料理にターメリックは欠かせないスパイスなのです。

なにも無くても、豆をたっぷりの水とターメリックで煮て、天然塩で味を調えたら、
最後に大匙1杯の油（米油やヒマワリ油、ギーなど）を熱し、
タマネギと甘唐辛子のスライスを軽く炒めて香りを出したらサッとスープに回しかけるだけで立派なアーユルヴェーダ養生食の出来上がりです。

これがもっとスパイスを使いたくなったら、クミンやブラウンマスタード、コリアンダー、ヒングなどを足していけば、

いつの間にかあなたもスパイスの沼にどっぷりとはまっていることでしょう。
（お～ほっほっほっ）

ＣＬＥＡＲではそんなターメリックパウダーでボディスクラブマッサージもしてしまいます。
他では体験できない、全身スパイスとオイルにどっぷりと浸かりながらの発汗リセット療法です。

どうぞご予約をお待ち申し上げております。